絶望の隣は希望です!

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  • 小学館 (2011年9月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093881975

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絶望の隣は希望です!の感想・レビュー・書評

  • ふと図書館で手に取り、借りました。
    震災後の昨年、92歳の著作…すごい。
    自伝的な内容で、とても読みやすく、説教くさくなく、元気づけられる内容です。悩みを抱えてる人や、私の親世代が読むと、もっと伝わるのかなと思いました。後半は涙なしでは読めません。

  • 図書館で借りた。すごいな60で成功って

  • アンパンマンの産みの親であるやなせたかしさんが自身の半生を語っています。
    幼少期に体験した両親との別れ、戦時中の話、妻の闘病生活、アンパンマンがヒットするまでの作家生活など、様々な経験をしたやなせさんが自身の経験を通して生きることについて、読者にアドバイスをしています。

  • 90年以上の人生で家族の死や戦争、病気、また様々な仕事を経験されてきたやなせさんの言葉は説得力が違いました。本屋に並ぶ人生のHOWTO本を読むよりもきっと、この本を読んだ方が何かを得られると思うし、未来に光を見出だせると思います。
    悲しいことをたくさん経験されているのに、文面からはほとんど悲愴感を感じないんです。過去を振り返って書かれている時でもやなせさんは、常に一寸先の光を目指して歩き続けていたからだと思います。
    私はやなせさんのようにこれからも長く生きていくつもりですが、挫けそうなときはこの本を思い出したい。きっと楽しく老いていけそうです。

  • やなせたかしさん自身の経験も交えて語られる話は、非常に説得力に満ちていて勇気をもらいました。

  • 1950 三越の包装デザイン 猪熊弦一郎画伯 mitsukoshiの文字のレタリングはやなせさん

    手のひらを太陽に の作詞

    アンパンマンの絵本がでるようになったのは60歳

  • 「自分の命をできるだけ有意義に使って暮らすこと」

    「困難にたじろぐとき、何もかもうまくいかないとき、どう振る舞うか、そこが問題」

    ご自身のつらかったご経験を、さらりと語られるところ、すごいなぁと思います。
    やなせさんのように、謙虚に、人にやさしく、自分には客観性を忘れずに、日々を重ねていきたいと思いました。

  • 元気が出て、読んだ後、すごく嬉しい気持ちになった。人を喜ばすために生きている、素敵です。

  • すごくよかった。死ぬまで夢を持ち続ける。死ぬまでオシャレでいる。かっこいい。

  • アンパンマンの作者の話。
    60歳すぎてから人気が出たとは知りませんでした。
    何歳からでも人は輝けるんだと感じました。

  • 『バイキンマンが登場してから面白くなった』
    言われてみれば、バイキンマンって最初からは
    居なかった。

    そして、バイキンマンの登場によって『共生』という
    メッセージがでてきたのだという。
    善玉菌と悪玉菌。上手く調整していきたいものだなと。

  • 戦前、戦中、戦後をいきたやなせさんの自伝。すばらし内容でした。

    覆らない正義とは何か?ひもじい人を助けるということだ。ひもじい人をこの世からなくす。これは日本にいようがアメリカにいようがどこにいっても正しい事で絶対的だ。それ以外はかわる。83
    何をやってもうまくいかなくてそんな絶望の中からふとうまれたのが「ぼくらはみんな生きている」の歌だった。106
    山梨シルクセンターの社長と知り合い、この会社は出版なんかしたことないのにやなせさんの詩集を出版したいと。それでいきながらえた。のちのサンリオ。
    僕が食べる事にこだわるのは、命を支えるのは食べ物しかないからです 120
    あんぱんまんは大人向けのメルヘンで幼児向けではなかった。129
    人生は喜ばせごっこ198
    日本には漫画的精神がかけている。それは笑う事。人と人とつなぐのは笑顔。今日も笑顔でいこうと毎朝、鏡をみて心に号令をかけている。209
    自分はなんのためにいきてるのか?自分の楽しみは何か?長い間さがしてきたが、「人を喜ばせる事だ」とおもった。人生は「人を喜ばせごっこ」だ。僕たちが生きているのは人を喜ばすためなのです。どんな人も誰かが喜ぶ顔を見ているのが一番うれしいのです210
    今日はこんなにでいた、と、今日はこれだけしかできなかった、では大きな違い。活力をうむのは+志向。232
    朝のこない夜はない236

  • 今は辛いかもしれない。けど、生きていれば必ずいいこともあるから。そう優しく言われているような本でした。

  • 表紙のやなせ氏は、手の平を太陽にすかしています

  • 夢とは実現することだけが目的ではありません。夢に向かって一歩ずつ進もうとする、その力が尊いのです。人は誰も幸福な人生を送りたいと願い、そこに明日はこうなるかもしれない、こうありたいという夢があるから頑張れる。

    長い間下積みに耐えて、それでもあきらめずにいると、自分の出番がやってきて、いわゆる花形役者になれるもの。この道と決めたら、くさらずに我慢して電車に乗っていると、いつかは席が空くのです。ければ満員電車は嫌だ、もう耐えられないと降りてしまったら、それでおしまう。継続は力なり。ちゃんと席が空いて出番がやってくる。一つのことを思いを込めてやり続ける。

  • 2012年度【請求記号】726.101||Y【資料ID】91123749【配置場所】工大君に薦める

  • あきらめなければ、道は拓ける、ということを充分すぎるくらい感じることができる。でも何より僕の為に、とこの本をプレゼントしてくれた、その気持ちが嬉しい。人生、一寸先は光、恥をかきまくって生きていこー。

  • 最初は受け入れられなかったアンパンマン。クルリとひっくり返ることのない正義とは何か。バイキンという、対立するものがなければバランスや健全さは保てないということ。共生。人を助けようと思ったなら、自分も傷つく覚悟も必要だということ。昔は難しいことは考えずただただ夢中になってみていた記憶がありますが、多くの意味や願いをこめて作られた作品であることが、この本を読んで改めて認識できました。また、それだけでなく、頑張ろうと感じられる本でした。

  • 資料ID:98120723
    請求記号:726.1||Y
    配置場所:君に薦めるコーナー

    <Y先生より推薦文>

    著者のやなせたかしは、「正義とは決して格好良くなく、
    自分も深く傷つくもの」というメッセージを込めて、
    アンパンマンを世に送り出した。
    絵本のほのぼのとした印象とは裏腹に、やなせ自身は幼いころに
    父を亡くし、戦争で弟も失った苦労人。
    漫画家としても中途半端で、絵本作家として
    売れ出したのは五十代に入ってからである。
    その彼がこの本で訴えるのが、
    「人生で何をしたらいいのかという事をすぐに見つけられなくても、絶えず探し続けていることが大切なのである」という事。亡きスティーブ・ジョブスも、これとほぼ同じ主旨の事を
    スタンフォード大学での演説で述べているので比べてみてほしい。

  • 最近、アンパンマンにはまってるので読んでみた。
    本当、壮大な人生を生きてこられた方なのだなと。
    それでいて、めげもせず、前向きな詩をいくつも発表しつづけている。
    とくに、この本のタイトルにもなっている「絶望の隣」には感動させられた。
    自分も、なんのために生まれて、なにをして生きるのか、という答えが見つかるといいな。

  • 代表作・アンパンマンは50代後半から~1奇跡の一本松が教えてくれたこと:2父の病死,母の再婚:3戦争で思い知った本当の正義:4オンボロアパートで日は暮れて:5どん底の僕を救ったアンパンマン:6天国の妻へ:7やなせ流・長寿の秘訣:8人生は喜ばせごっこ:9絶望の隣は希望です:10明日を信じて~父親とは死別,母は再婚,叔父夫婦に育てられ,東京高等工芸学校に進み,銀座で遊んで,田辺製薬に入社,徴兵で砲兵隊に配属され,中国で4年,復員後,故郷の高知で新聞社に勤めて伴侶を見つけ,東京に出て,三越宣伝部に勤めながら,何でも屋で稼ぐ。三越の包装紙のロゴは彼の筆。詩や絵を書き続けながら,ラジオの脚本を書き,舞台装置を手掛け,啼かず飛ばずで,詩集は山梨シルクセンター(今のサンリオ)から。フレーベルから出した絵本,あんぱんまんの大人の評価は低かったが,3~5歳の子どもに受けて大ヒット。奥さんは乳ガンで両乳房を切除したが,全身に転移し,余命3ヵ月の宣告を丸山ワクチンのお陰で5年生き延びた。おしゃれは大事。70過ぎてから病気で入退院を繰り返し,オペも数を数え切れない。今92歳。講演も頼まれるので,それを集めてまとめると本になる。自己犠牲がなければ正義は実現しないがテーマ

  •  陸前高田の一本松保護の取り組みで考えたこと、早くに父母を亡くした生い立ちから、どんな仕事でも引き受けた模索の時代を経て、アンパンマンが世に受け入れられるまでの半生、そして92歳の「今」だからこそ語れるその人生論とは。

     誰もが知っているアンパンマン(子どもたちが小さい頃、お世話になりました)、そのアンパンマンが60歳近くになってからの作品であることに改めて気づいてびっくり!そしてアノ誰でも知っているデパートの包装紙をはじめ、カットやデザイン、ドラマやコントの脚本、司会、舞台装置の作成など、まんがで大成するまで、ありとあらゆる仕事を引き受けたことを知って驚きました。
     日野原先生、坂村真民さん、まどさん、そしてやなせたかしさん。長く生きた人の一言、一言には、理屈なしに納得させられてしまいます。
     「手のひらを太陽に」が生まれた背景、「アンパンマン」の主題歌に込められた意味を知りたいと思ったら、ぜひ読んでみてください。

  •  アンパンマンの作者・やなせたかしさんの本。92歳!アンパンマンのヒットは、60歳を過ぎてからのことだったそう。陸前高田の奇跡の一本松のお話も。松の苗木に、“ノビル”“タエル”“イノチ”“ツナグ”と命名したのも、やなせさんだったことを知る。

  • 今の世の中が、生き急ぐ人生になってしまってる(私も生き急いでいるのに気づきました)のを痛切に感じます。世間で言う、定年後の年齢から新しい人生が始まった実例を目にして、希望を感じました。
    長生きすること自体に意味がある....それを初めて感じました。

    伊能忠敬、葛飾北斎、やなせたかし...。

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絶望の隣は希望です!の作品紹介

大震災で傷つき、大切なものを失ったすべての日本人へ贈る92歳、アンパンマンの父、魂のメッセージ。

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