- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093882149
作品紹介・あらすじ
名著『それいぬ-正しい乙女になるために』から十三年、神に選ばれし作家の慟哭のようなエッセー集。
感想・レビュー・書評
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ひさびさに野ばらちゃんが読みたくなり手に取りました。野ばらちゃんの内藤ルネさんや森茉莉に対する複雑な心境が垣間見られたりして、私の好きな野ばらちゃんだ!と本を抱きしめたくなるエッセイ集。
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この方の文体はすきなのだけど、オタクとかパンク
というジャンルに興味がないので、まるごとは楽しめ
なかった。一般的な内容のものはつよく共感したので
シュミが違うことがザンネン。 -
その世界をどんどん拡げていく野ばらちゃん。個性的?個性的なんか糞くらえ!!個性的という言葉で現せる世界なんて底が知れてるやぁ!!
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ロリータちゃんから、おたくになった経緯?までを書いています。
あるときから、急にオタクになってびっくり。
でも、やっぱり野ばらちゃんだなぁと思うような部分もあって、面白いです。 -
小説だと思って手に取ったらエッセイだった。なんというか、思っていたより芯があって、ちょいと理屈っぽい感じ。もっとラフラフ系かと。
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嶽本野ばらさんのエッセイ、2007からの2010年のものをまとめているので、最初と最後で全然違う野ばらさんが、いる。
なんだか変な感じ。
でも好きなモノにまっすぐになっちゃう野ばらさんが好きです。 -
ヘンリー・ダーガーのことを書いていたのが
びっくり嬉しかった♡
装丁をもっと可愛くしたら良かったのに☆ -
待ちに待った野ばらちゃんの本。でもねぇ、野ばらちゃん。萌えについてはもう少しだけ理解してください笑