旅だから出逢えた言葉

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 158
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093882552

感想・レビュー・書評

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  • 旅に行きたい。ただ、そう思う。
    そして、本文中に出てくる絵画の数々を見たいな、と思った。どんな作品で、伊集院さんに与えたインスピレーションがどんなものか、想像してしまう。

  • 2017年2月17日
    すぐに役に立つものは、すぐに役に立たなくなる。とても深く、印象深い言葉です…。

  • 旅と出会いと言葉の大切さ、とても読みやすいが、奥の深いエッセイである。

著者プロフィール

1950年山口県生まれ。’81年短編小説「皐月」でデビュー。’91年『乳房』で吉川英治文学新人賞、’92年『受け月』で直木賞、’94年『機関車先生』で柴田錬三郎賞、2002年『ごろごろ』で吉川英治文学賞、’14年『ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石』で司馬遼太郎賞をそれぞれ受賞する。’16年紫綬褒章を受章。著書に『三年坂』『白秋』『海峡』『春雷』『岬へ』『駅までの道をおしえて』『ぼくのボールが君に届けば』『いねむり先生』、『琥珀の夢 小説 鳥井信治郎』『いとまの雪 新説忠臣蔵・ひとりの家老の生涯』、エッセイ集『大人のカタチを語ろう』「大人の流儀」シリーズなどがある。

「2023年 『ミチクサ先生(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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