ほとんど人力

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著者 : 菅原文太
  • 小学館 (2013年7月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093882903

ほとんど人力の感想・レビュー・書評

  • ブログに掲載しました。
    http://boketen.seesaa.net/article/416798418.html
    憂国の老人対談。こころに響くことばがたくさん。
    高倉健に続いて菅原文太も同じ月に亡くなった(2014年11月。享年81歳)。合掌。
    政治的なことについては触れない高倉と違い、菅原は晩年、日本の国を憂える発言・行動を積極的におこなった。大スターとしては珍しい。
    国民を飢えさせないこと、再び戦争をしないこと。この二つが政治家の仕事だと、力強く語る。

  • ここ数年は農業と社会活動に力を入れて活動していた文太さんが、小学館のPR誌で様々な分野の人と語った対談集。そこから見えてくるのは、戦争、沖縄、農業、国際関係、政策など、現在の日本が抱える問題の根っこが非常に深いこと。たとえアウトサイダーを決め込んでも、社会のことに無関心にならず、むしろ考えてはみ出していき、行動していくことが大切だと思う。晩年の文太さんはまさにそれを実践しようとしたのだと思う。合掌。

  • 軽トラのCMがやけに似合うと思ってたら兄イは、すっかり農業人になってた。
    鳥越氏との対談にある「職人国家である日本の再生には、ものづくりの活性化」の気持ちを誰もが共有したいもんだ。

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ほとんど人力の作品紹介

菅原文太と筋金入り17人との型破り対談集

「人力をないがしろにしたら人間力は衰える。今の日本に必要なのはカネや権力におもねらない型破りの人間だ!」この菅原文太の呼びかけに、各界の錚々たる面々が集結した。17人の「達人」と、菅原文太がさまざまな社会ネタで熱いトークを繰り広げる、型破りの対談集。のど元過ぎれば……で日本はまた戦争をするのか、アメリカやアジアとどう付き合っていけばいいのか、TPPは? アベノミクスの行き着く先は? そして、原発、沖縄、私たちがふだん口にしている野菜やハンバーグの怖い話まで。金子兜太(俳人)、樋口陽一(憲法学者)、堀田力(弁護士)、相場英雄(作家)、大石又七(第五福竜丸元乗組員)、中村哲(ペシャワール会現地代表)、大田昌秀(元沖縄県知事)、丹羽宇一郎(前駐中国大使)、副島隆彦(民間人国家戦略家)、古賀茂明(元経産省)、松島令(作家・経済評論家)、関野吉晴(探検家・医師)、野口勲(野口のタネ代表)、西部邁(評論家)、黒田征太郎(イラストレーター)、吉田敏浩(ジャーナリスト)、鳥越俊太郎(ニュースの職人)。総勢17名の「達人」たちと繰り広げるダイナマイトトークは、「仁義なき戦い」を超えるド迫力!

ほとんど人力はこんな本です

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