ねこのおもちゃ絵: 国芳一門の猫絵図鑑

  • 44人登録
  • 3.85評価
    • (3)
    • (6)
    • (3)
    • (1)
    • (0)
  • 4レビュー
著者 : 長井裕子
  • 小学館 (2015年11月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093884440

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ヨシタケ シンス...
宮下 奈都
エラ・フランシス...
アマナイメージズ
本谷 有希子
有効な右矢印 無効な右矢印

ねこのおもちゃ絵: 国芳一門の猫絵図鑑の感想・レビュー・書評

全4件中 1 - 4件を表示

ねこのおもちゃ絵: 国芳一門の猫絵図鑑を本棚に「積読」で登録しているひと

ねこのおもちゃ絵: 国芳一門の猫絵図鑑の作品紹介

にゃんとも楽しい猫づくし!

「おもちゃ絵」とは、幕末から明治中期にかけて作られた、子ども向きの浮世絵のことです。読み物や漫画、図鑑的な情報をはじめ、切ったり組み立てたりして遊ぶものや、双六、着せ替え人形などもあり、玩具として大きな位置を占めていました。
そのなかでも人気が高く、現在でもファンが多いのが猫の絵です。猫好きでも知られる奇想の浮世絵師・歌川国芳の弟子たちを中心に、数多く描かれました。宴会猫、働き猫、曲芸猫、温泉猫、勉強猫…など、擬人化された猫のオンパレード!
また、猫の姿を通して、当時の子どもの遊び、人気のあった職業、さらには流入してきた西洋文化によって変化しつつある風俗の様子が分かります。「ねこビル」「ねこライフ」「ねこストリート」「ねこレジャー」「ねこシアター」「ねこvsネズミ」といった章立てで、まるで猫の町を覗いているような、楽しさいっぱいのビジュアル本です。猫おもちゃ絵のルーツともいえる、国芳の作品も多数収録!


【編集担当からのおすすめ情報】
歌川国芳の猫好きは弟子たちにも受けつがれたようで、とくに歌川芳藤の作品は師匠に勝るとも劣らない楽しいものです。子ども向きのおもちゃ絵でも手を抜かず、アイデア・画力ともに抜群。そのていねいな仕事ぶりから、「おもちゃ芳藤」とも呼ばれました。この本で最も多いのも芳藤の作品です。

ねこのおもちゃ絵: 国芳一門の猫絵図鑑はこんな本です

ねこのおもちゃ絵: 国芳一門の猫絵図鑑のKindle版

ツイートする