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- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093885232
感想・レビュー・書評
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連載物をまとめたせいか内容の重複が
ややうざい。
あと、わかりやすくなんでもデジタルのせいに
する論調が…やっぱり爺さんなのね。
作品は割と好きで読んでたけど
これはジジイがフガフガ言っている感が強く
あまり楽しめなかった。
あと、破天荒の使い方間違ってないか⁇詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うーん…。全部話してないし。全体的におやじの説教調&武勇伝。最後は社会を憂えた持論の展開。自己チュー、人間関係の希薄さ、ネット(スマホ)社会…と全体的に現代社会の病が背後に的なステレオタイプ。この人の本はけっこう読んできたけどエッセイは書かなくてもよかったのでは。というかエッセイなのか?
なんか既視感感じるなと思ったら佐野眞一「別海から来た女」。感想メモ読み返したら「うーん…」で始まっていた^^;ノンフィクションライターのおじさんはある程度書くといろいろ自説を展開したり説教したり武勇伝語りたくなったりするのだろうか。読んできた人たちだけにどちらも切り口がステレオタイプでちょっとがっかり…。うーん。 -
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