ボローニャの吐息

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著者 : 内田洋子
  • 小学館 (2017年2月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093885461

ボローニャの吐息の感想・レビュー・書評

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  • 伊達男もマンマミーヤのお母さんも登場しない
    観光で訪ねるイタリアとは違って
    30年以上もイタリア在住の内田さんだからこそ書けるエッセイ

    一編一編 読むと言うよりその場に迷い混んで
    共に体験しているような不思議な感覚を味わえる。

  • 人に焦点をあてた作品が多い中、今回は街や自分の感じだ事が中心になっており、ちょっといつもと毛色が変わってあたように感じた。

  • 仕事柄か、多数の知り合いが出てきても基本的に一歩引いた目線で見ている筆者だけど、たまに一個人に対してものすごく辛辣な描写をしてることがあるのが怖い。「いい」も「悪い」も書かない代わりにただ事実を描写してる冷たさも怖い。……でもそういう視点が面白くて読んでいるんだと思う。

  • 初めて読む内田洋子さんの作品です。「緑の海」「ハッピー・バースデー・トゥー・ユー」で、ポロリと涙が、、、。内田さんが出会われる人々の繊細な息吹を私もそばでそっと感じることができるようなそんな読書体験でした。

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ボローニャの吐息はこんな本です

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ボローニャの吐息の作品紹介

イタリアの人の美意識を描く傑作随筆集

イタリア在住の人気エッセイスト・内田洋子が描く、イタリアの人々の美意識をテーマにした最新随筆集。
ミラノ、ボローニャ、カプリ島、ヴェネツィア、プーリアの山村の日常生活の中に見つけた音や色、味覚、匂い、手触りを通して、イタリアの<美しいということ>の源を探る。
雨に沈むヴェネツィアで思い出すピアニストの人生『雨に連れられて』、美術館から盗み出された名画の数奇な運命を辿る『それでも赦す』ほか珠玉の15編。

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