私をBARに連れてって!

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 19
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093885713

作品紹介・あらすじ

この一冊でBARの基本ルールはバッチリ!

BARに行きたい、でも敷居が高そう--そんな紳士淑女のための一冊です。
これを読めば、BARなんて怖くない!・・・って、そもそも、BARは敷居が高いところではありません。でも、なぜ敷居が高く感じるのでしょうか?
例えば、メニューがなぜないの?
それは、お店によりますが、メニューがあるお店ももちろんあります。ただ、バーテンダーさんからすれば、ドンドン聞いてほしいのです!そうして、お客様が今飲みたいものを提供したいのです。
例えば、BARでビールを頼んじゃかっこ悪い?
いえいえ、そんなことはありません。お客様が飲みたいものを頼むのが一番です。ただ、BARならではの楽しみ方も、もちろんあります。それはなんだか聞いてみましょう!
そうやって、会話を楽しめることがBAR上級者への第一歩!
この本には、そういったBARに対する疑問にもれなく答えてくれます。
居酒屋もビアガーデンもいいけれど、BARのトビラを開けてみませんか?
そこはまさに大人の憩う場所。しかも、敷居は高くありません!!



【編集担当からのおすすめ情報】
自分も居酒屋・ビアガーデン専門系でしたが、この本を編集していくうちに、BARの良さがわかり始めてきました!
協力して下さった「日本バーテンダー協会」の方々の人柄や技術、これに会うためだけにBARに行く価値がある。今では、そう断言できます!

感想・レビュー・書評

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  • バーに憧れはあるけど、なかなか入りにくい世界。
    具体的にマナーや楽しみ方を書いていて、入門書として良いです。しかしお酒の名前は覚えられる気がしない!

  • 最近、barというものに初めて行った私にとっては、とてもわかりやすく、早くbarに行きたいと思えるような本。

    漫画はわかりやすく、要所要所に漫画では押さえられなかった箇所が解説されていたり、コラムでは興味のそそるような豆知識があったのも良かったです。
    この本でおすすめされているbarにも脚を運んでみたいと思いました。

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著者プロフィール

まんが/漫画家。東京都調布市出身。日本大学法学部を卒業後、一般企業に就職。その後、「漫画アクション」(双葉社)でデビュー。主に小学館の漫画雑誌で執筆。著作に「下北GLORYDAYS」「おかわり飯蔵」「美晴 ライジング」など多数。小学館版学習まんが人物館シリーズも多く手掛け「大久保利通」「金栗四三」「明智光秀」など多数執筆。京都精華大学マンガ学部マンガ学科ストーリーマンガコース講師。

「2021年 『まんがでわかるイヌの気持ち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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