新・ゴーマニズム宣言 3 慰安婦問題

著者 : 小林よしのり

• 小学館 (1997年4月21日発売)

感想・レビュー・書評

[ぱぱいや33さんの感想 · 2015年9月8日]

新しい歴史教科書を作る会が発足したところ。慰安婦問題についてもいろいろ。しかし、どうしてこんなに自国の歴史を歪めるような考えをする人が多いのか。やはりＧＨＱの洗脳がきいているのか。しかし、私もその1人なんだろうなぁ。ばっちり戦後教育受けちゃってるもんなぁ。でもゴー宣はじめ、いろいろ本は読んだもんね。朝まで生テレビに元・日本兵が50人も出た、というのはすごいよなー。この回、私も見たかったなぁ。

[takahirouekiさんの感想 · 2015年3月31日]

慰安婦に強制は無かったことが書いてある。
当時は尊敬される職業であり、いい意味での関与を行い、女性を軽視していなかった。
証拠も出ていないのにあるという新聞や学者の常識の無さ。指摘されると反応的になる愚。
先代の方々のことを何と思っているのか？

[kobaoさんの感想 · 2010年11月30日]

証拠と証言。似て非なるもの。
実と情。裏表のあるもの。

うーむ。難しいけど、簡単なこと。

著者プロフィール

1953年8月31日生まれ。1975年、福岡大学在学中に初めて描いた漫画『東大一直線』が赤塚賞の最終候補で落選するが、雑誌に掲載され、大ヒットとなる。『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』『ゴーマニズム宣言』など話題作多数。
●主な著書
『新ゴーマニズム宣言10』（2001、小学館）、『新・ゴーマニズム宣言Special　台湾論』（2000、小学館）、『新・ゴーマニズム宣言Special「個と公」論』（2000、幻冬舎）、『ゴーマニズム宣言9』（2000、幻冬舎）、『朝日新聞の正義』（共著、1999、小学館）、『自虐でやんす。』（1999、幻冬舎）、『国家と戦争』（共著、1999、飛鳥新社）、『子どもは待ってる!　親の出番』（共著、1999、黙出版）、『ゴーマニズム宣言　差別論スペシャル』（1998、幻冬舎）、『 知のハルマゲドン』（共著、1998、幻冬舎）、『ゴーマニズム思想講座　正義・戦争・国家論』（共著、径書房）、『教科書が教えかねない自虐』（共著、1997、ぶんか社）、『小林よしのりのゴーマンガ大事典』（1997、幻冬舎）、『小林よしのりの異常天才図鑑』（1997、幻冬舎）

「1997年 『ゴーマニスト大パーティー3』 で使われていた紹介文から引用しています。」