- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093890120
作品紹介・あらすじ
SAPIO大反響連載、単行本化第12弾!
描き下ろし「ちょんまげよしりん『親米でござる』」を巻頭に、イラク、北朝鮮、パレスチナ情勢などで米国の言いなり言論人「ポチ・ホシュ」を斬る。その他、藩陽総領事館事件、国立追悼施設構想などもテーマに扱う。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
2002年12月初版発行。
・・・すごい表紙(笑)
冒頭の特別読み切り「親米でござる」は笑えた。
内容は、パレスチナ問題・北朝鮮拉致問題が中心である。
正直言って、当時はあまり関心を持っておらず、メディアが流す程度の情報しか持ち合わせていなかったため、「中東は怖いなー」「小泉頑張ってんなー」ぐらいの記憶しかないが、改めて情報を仕入れてみると、メディア情報と実情の乖離に背筋が寒くなる思い。。。 -
帯表
笑撃の描き下ろし
ついに「転向」したか?
ちょんまげよしりん「親米でござる!」
殿!ご乱心召されるな -
だんだんこの人の考え方がわかってきた。アメリカの皮肉がおもろい
-
新ゴーマニズム宣言12〜ポチとは親米派保守。西尾幹二や石井英夫。アメリカのアフガン攻撃やイラク攻撃に賛成する人々。辻元清美も泥棒だと攻撃。〜 ここいらから新しい教科書を造る会から離れたんだ。まあ正解でしょ。雑誌『わしズム』を創刊して宣伝もしている。凄いエネルギーは感じるし,表現力も持っている。彼の云うことは正論だが,やはり表現方法は卑怯かな?