小林よしのり 目の玉日記

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本棚登録 : 197
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  • Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093890564

感想・レビュー・書評

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  • 闘病生活を漫画にするって斬新すぎる。白内障と緑内障両方にかかった作者自身の体験が漫画化された一冊。

  • 相当見えないのに放っておいた〜涙が止まらなくなって,眼科に行ったら右:白内障,左:緑内障と診断され,点眼薬を処方されると涙は止まった。それでも総てが眩しく,ついに手術を決意。山梨で両眼:白内障の手術を受ける。診察も手術もオープンという病院だった。手術を終えると色が識別できる様になる。レンズは30cmで焦点が合うモノを使用。〜老眼になってから白内障が進行するそうだ。3年ほど前,急に視野を失ったのは何だったのだろう。半日ほどで回復したけど。

著者プロフィール

1953年8月31日生まれ。1975年、福岡大学在学中に初めて描いた漫画『東大一直線』が赤塚賞の最終候補で落選するが、雑誌に掲載され、大ヒットとなる。『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』『ゴーマニズム宣言』など話題作多数。
●主な著書
『新ゴーマニズム宣言10』(2001、小学館)、『新・ゴーマニズム宣言Special 台湾論』(2000、小学館)、『新・ゴーマニズム宣言Special「個と公」論』(2000、幻冬舎)、『ゴーマニズム宣言9』(2000、幻冬舎)、『朝日新聞の正義』(共著、1999、小学館)、『自虐でやんす。』(1999、幻冬舎)、『国家と戦争』(共著、1999、飛鳥新社)、『子どもは待ってる! 親の出番』(共著、1999、黙出版)、『ゴーマニズム宣言 差別論スペシャル』(1998、幻冬舎)、『 知のハルマゲドン』(共著、1998、幻冬舎)、『ゴーマニズム思想講座 正義・戦争・国家論』(共著、径書房)、『教科書が教えかねない自虐』(共著、1997、ぶんか社)、『小林よしのりのゴーマンガ大事典』(1997、幻冬舎)、『小林よしのりの異常天才図鑑』(1997、幻冬舎)

「1997年 『ゴーマニスト大パーティー3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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