麻薬脱出: 250万依存者の生と死の闘い

著者 : 軍司貞則

• 小学館 (2001年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[和歌山県立医科大学図書館三葛館さんの感想 · 2015年11月19日]

三葛館一般　368.8||GU

和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=54975

[rxw05023さんの感想 · 2012年4月28日]

麻薬やシンナーなどの薬物の恐ろしさが、理解できる本です。薬物によって本人のみならず、家族も崩壊し、周りにも迷惑をかけてしまう恐ろしさ。医師や行政、ダルクのような施設も含めた総合的な対策が必要だと感じた。この本が出版されて、年月が経っているが現状がどうなっているか、心配である。