- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093897358
作品紹介・あらすじ
金融資本主義の次は何か。これまでの覇者・ロスチャイルド家との対話、世界のエスタブリッシュメントが集う経済会議、外交の世界を知る著者が独自取材から予見する-。
感想・レビュー・書評
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2011年1月出版になった本だが、経済の動きが目まぐるしすぎて、半年遅れで手にとってもシラケてしまうだけだった。くしくも、今朝、S&Pが米国債の格下げを発表。ホントは、原田武夫氏は2年くらい前から米国のデフォルトを唱え続けてきた人物。そのへんをもっと書いてくれいれいればタイムリーでよかった。原田氏からすれば、「デフォルトの次」に行っちゃってるということかもしれないが。
ともかく、これまでの原田氏の著作同様、論証が長く、しまいには何を言いたいんだかわからなくなる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
奥付では2011年1月発行となっているが、この段階で地震兵器について記述しているのは驚き。HAARPについての記述ばかりなのは知らないのか寸止めなのか。一方で日本国内のウラン産出も述べているのはなぜ??いずれ、今後も要注目。そのうえで正体を見極めよう。
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徳川家とロスチャイルド家との結び付きに関する指摘は衝撃的。
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金融資本主義の次は何か。これまでの覇者・ロスチャイルド家との対話、世界のエスタブリッシュメントが集う経済会議、外交の世界を知る著者が独自取材から予見。黄金の国が世界史の新たな扉を開く。