生命保険の嘘: 「安心料」はまやかしだ

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  • 小学館 (2014年1月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093897464

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生命保険の嘘: 「安心料」はまやかしだの感想・レビュー・書評

  • 自分は生命保険には入っていない。今あるお金と必要な保障と様々な制度を考えれば不要だと判断できるから。

    何か起きた時怖いと思う人も、きちんと数学的に計算してみると同じように不要かもしれない。というか保険はお守りではなく「お金をお金で買うもの」という思考がないというか、業界がそのような考えを隠すようにしているのかもしれない。

    自分のお金だから好きで安心料をお金と交換するのは自由だけど。それを分かってやっているのか、うまくしてやられているのか。賢い消費者にならなければいけない。

  • 保険会社の営業員やCMにはうまい話がいっぱい
    この本を読んで少しでも騙されないように自分で正しい判断をできるようになればいい

    保険のいい話の裏にはこんなひっかけがあったんだとべんきょうになります

  • 保険より貯金だな

  • スーパーで10円20円安く買うのに躍起なのに、合計すれば自宅の次に大きな買い物になる保険は (難しいから思考停止して) なんとなく買ってるということがよくわかた。行動経済学はめちゃくちゃ実用的。

  • ■内容のまとめ

    ■この本からおさえておくべきTips
    1.行動経済学にだまされてはいけない
    2.皆が保険に入るというのはまやかし
    3.保険で年金を作ろうと考えないこと

    ■読後感
    保険に関する基本的なスタンスが示されている。

  • 行動経済学の視点からみて、保険の購入はどのような見えるのか?
    日本人は保険が好きで、しかも横並びが大好き。そこをついて保険屋がもうける。まぁ、どんな業界も同じかとは思います。消費者は常々、知識武装しないと損します。

  • 巷で多く宣伝されている「生命保険」ですが、その内訳を理解している人は少ないのでは。そんな生命保険の内側を著者の専門知識を交えながら解説。自己防衛の部分が大きいと思われる商品、それこそ無知が如何に危険かを感じさせる事も。読んでみて、保険の理解が少しでも出来れば、それだけでも価値があるのでは。

  • 保険の本質は、滅多に起こらない事、起こったら自分の蓄えでは対処できない事、いつ起こるか分からない事に対応するもの。これらの条件をカバーする保険を選びなさい、それ以外は損する仕組みと言うのを消費者は理解する能力、人任せにしない事が必要と言う具体的な話の本でした。

  • いつも思うのですが、保険は入った方が良いのかどうか、果たしてどんな保険が良い保険といえるのか。ずっと考えてきましたが未だよく分かりません。過去に短期間ですが生保レディをしたことがある私。本書を読み、なるほどと腑に落ちました。
    保険は難しいし良く分からないからプロである生保の販売員の言うまま契約する、万一の備えで入っていた方がいいですよ~と言われ、それもそうかと思って契約する。ありがちです。ですが、結局加入者が“得する”保険は無い。自分で納得するまで勉強したり、調べた方が良いのですね。

  • 保険に加入している人、これから入ろうとしている人に是非読んでほしい1冊。確かに契約者が得するなら、保険会社は経営が成り立たない。保険のプロは保険営業のプロ、保険会社の人間は最低限の保険しか入らないという言葉に全てが集約されている。

  • もしもの時にとついつい契約してしまう保険。
    安心料ですね。それが本当に必要かしっかり理解させてくれる本です。
    もと生保の営業マンが生命保険の販売手法の種明かしを軽快に解説。

  • 生命保険のセールストークの例を行動経済学の観点から解説した本。人生で二番目に大きな買い物といわれる保険を、かなり感情的な判断で決めてしまっていることがわかる。
    しかしながら、著者達は、必ずしも保険が貯蓄として絶対に不適切だと言っているわけではないことに注意されたい。

  • ○元保険外交員である後藤氏の著作。
    ○生命保険を中心とする保険の選び方・注意点などを解説したもの。
    ○行動経済学の理論も用いつつ、とても分かりやすい。
    ○保険外交員にダマされない方法などはよく分かったが、一方で保険について不信になりそう。どのような場合に保険が必要なのかについて、もう少し具体的に書いて欲しかった。
    ○自分の保険は見直した方が良いのか・・・悩みが増えた。

  • 納得できないものは買わないという基本に立ち返ろうと考えさせられた次第である。必要最低限のものでシンプルな商品が良いと書いてあった気がする。

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生命保険の嘘: 「安心料」はまやかしだの作品紹介

生命保険の嘘

「オススメ商品はこれです」
「元本確保なので安心です」
「私の父もがんになって……」
「持病があっても入れます」
「中立のFPが無料で相談」
--そんな保険セールストークはすべてワナだった。

保険会社の売り文句や担当者の営業トークは、「行動経済学」を使って消費者を心理的に操っているものと言える。
本書では、保険会社のそうした「手口」や、人間が陥りがちな心理的弱点をわかりやすく明らかにした。

生命保険に加入中の人、加入を検討している人、「保険は安心料だ」と思っている人は必読!

【主な内容】
●第1章 保険会社が狙う「人間の弱点」
・「皆が選ぶ保険」を聞く人は”カモ”
・「オススメ」の保険は営業担当者が儲かる商品 ほか

●第2章 消費者を惑わせる「魔法の売り文句」
・「体験談」を語る営業担当者は要注意!
・「契約件数No.1」「○○で1位」に気をつけろ ほか

●第3章 メディアの「保険情報」を疑え
・なぜメディアは「保険はいらない」と言えないのか ほか

●第4章 「嘘」に惑わされないための4つのステップ
・「ダメな営業担当者」の見分け方 ほか

【編集担当からのおすすめ情報】
目の前に、2軒のラーメン店があるとします。一方には行列ができていて、もう一方は空いている。
多くの人は、行列ができているほうに入りたくなるはずです。
これを行動経済学という学問では「同調伝達」と呼びます。

しかし、混んでいる店が本当に旨いかはわからない。
人間には、判断できる情報がない時に「他の人と同じ行動を取っていれば安心」と思ってしまう”心理的弱点”があるのです。

たくさんのメニューがあるレストランで、
つい「本日のオススメ」から選んでしまう心理も同様です。
脳は多くの情報を処理するのが面倒になる。専門的には「情報負荷による思考停止」という心理的な弱点です。
本当は、原価が安くて利益率が高いメニューが「おススメ」されているだけかもしれないのに……。

人間はこのように、「合理的」でいるつもりでいても、「非合理的」な選択をしてしまうようにできているのです。

「契約者数ナンバーワン!」
「オススメの保険はこれです」

それらも「どの生命保険を選べばいいかわからない」という消費者の心理的な弱点を”悪用”した売り文句と言えます。

保険会社のパンフレットやCM、営業担当者のセールストークは様々な仕掛けであなたに無駄な保険を契約させようと狙っています。
本書ではそれらの「手口」と、すべての人間が陥りがちな「心理の弱点」を明らかにしました。
これを読めば、あなたも強く賢い消費者になれます。

生命保険の嘘: 「安心料」はまやかしだはこんな本です

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