これからの世界をつくる仲間たちへ

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093897648

感想・レビュー・書評

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  • IT時代やネット社会を生き抜くための心構えが書かれている。あくまでその視点は一般的に言われていることを体系化したものだが、落合さんなりの考えが所々説明されていて面白い。

  • 新しい視点

    やっぱり自分が何をしたいか、真剣に考えることが大事。

  • 中高生が読んでも理解できり文体で書いてくれてあった。「やりたいことを探せ」ではなく「自分が思う小さな問題を探せ」

  • かなり易しく書いてあるので、読みやすいです。何故今それなのか?を言語する力がこれからは、必要な時代になってきたと。
    言語化、思考体力とキーワードも出てくるので、それを深掘りしたくなりました。

  • まあまあ…

  • 落合さんの本を初めて読んだが面白かった
    よくある疑問(やりたいことが見つかりませんなど)に対して他の自己啓発本とは違う切り口で面白かった
    というか全体的に切り口が今までに出会った考え方と異なっていてまた説明も論理的で納得できた

    新たな物を生み出す存在になりたいと思えた

  • 少し前の本だが、今読むことで尚更感じることがあった。これから世界はどうなるのか、そこでどう生きるのかを一人一人が改めて考えなければならない状況にあると思う。世界は人が動かしていて、その社会で私たちが生活しているのは間違いない。一方で自然という人の意識ではどうすることも出来ない環境で、我々が生きているのも事実。常に考えつつ歩みを止めないことなのだと思う。

  • おもろい
    オーディオブック

  • 面白かった

  • 正にこれからの時代を作る上で、食いっぱぐれない?為の生き方とか考え方とかを、著者のこだわりの視点で書かれている。変態?的こだわりが面白い!

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著者プロフィール

メディアアーティスト。1987年生まれ。JST CREST xDiversityプロジェクト研究代表。
東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。
筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授、京都市立芸術大学客員教授、大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学特任教授、金沢美術工芸大学客員教授。
2020年度、2021年度文化庁文化交流使、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサーなどを務める。
2017~2019年まで筑波大学学長補佐、2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員、内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員,デジタル改革関連法案WG構成員などを歴任。

「2023年 『xDiversityという可能性の挑戦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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