anego

  • 702人登録
  • 3.27評価
    • (34)
    • (89)
    • (273)
    • (29)
    • (6)
  • 146レビュー
著者 : 林真理子
  • 小学館 (2003年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (393ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093933049

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

anegoの感想・レビュー・書評

  • 女って怖い。
    でもこういう作品とても好きだなと思った。
    自分もこんな道を歩みそうで怖い

  • 独身30代前半の女性に起こる恋愛模様。幸せになれないような結末。

  • うまいんでしょうが、好きじゃない。
    いつも通り。

  • 林真理子らしい昭和の女達
    ねっとりまとわりつく気持ち悪さ
    (もちろん褒めています)

    そしてこれはホラーだったのかというオチ
    これだから林真理子はやめられない

  • 初"林真理子"さんで2015年の読み納め本。

    高学歴・高収入・そこそこモテて姉御肌な30代独身女性の恋愛観や性についてを書いた作品。

    主人公が女性だからか共感できず楽しくなかった。
    あと読んでて昭和臭がすごかったイメージがありました。

    同じような境遇な女性は、同じような考え方なのかな?

  • 読みやすかったけど、ナオコに感情移入は出来なかったなぁ。やっぱりちょっと古い時代の感じした。。ドラマは見てない。ナオコは一生幸せにはなれなそう。

  • ラストにいくにつれ、展開が早くなっていったが結末は予想を超えたものだった。
    単なるハッピーエンドにならないところがよかった。最初から最後まで恋愛小説のつもりで読んでいたが、ラスト一行で、実はホラー小説だったのではないかと振り返らずにはいられなかった。

  • 同作者の「コスメティック」に似たキャラなのだけど、主人公に好感がもてなかった。「恋人はいないけど寝る男はいる」とか古臭い感じだし、全体的に性格がよくない。仕事をしている雰囲気がないからかも。

  • 林さんの本を読むのは初めてかもしれない。

    同じ女性として、共感出来るところも多々。

    ドラマでは昼顔。
    いやー不倫、重い!

  • 30代で大手商社に勤める奈央子。
    社内、社外で男を捕まえれなかったいわば負け組。
    それでも、姉御のように慕ってくれる女子社員達と仕事や食事会など楽しく過ごしていた。

    実家に帰れば親から結婚の事について口うるさく言われる。
    働く女性が増えて、リアルな現実を書いている。
    あーあるある!と共感できる。

    まさか自分がドロドロの不倫するなんて...
    まさか結婚破綻するなんて...
    どこまで奈央子は世話好きなんだろう...

  • 林真理子凄いなぁ。と思わせる。誰しもが経験したことのある出来事を、特別なことのように描き、尚且つ世の女性全てが日々感じていることをズバリ的確な言葉で表現する。本当に凄い。

  • ドラマよりリアリティがあってとても楽しく読めた

  • 篠原涼子が主演でドラマ化されていたのは知っていたけど
    一度も見たことはなかった。
    けど篠原涼子が出てるのできっとラブコメ系の話なんだと思ってました。 
    なのに読んだら何?このドロドロした内容はっ!
    とても面白かったですよ。
    しかしこんなのドラマに出来たの??

  • 図書館にて借りました。
    元KAT-TUNの赤西くんと篠原涼子さんとでTVドラマにもなった作品。

    どこも会社にもひとりはいそうな「姉御」
    うちの会社にもいます。
    こーゆー人はきっと、自分の意思とは関係なく、それを受け入れ、その中でも美意識を決して失わないと思う。
    奈央子もそう。

  • TVドラマを観て原作本はどんなだろうと気になり購入→読了。本の方がドロドロしてて怖い。。TVのお話とだいぶ違ってた。やはりTVはキレイに仕上げるのね。結末があんなだったとは…驚き。

  • コスメPR畑に勤めていた当時、雑誌連載で読んでいた「コスメティック」は読み物以上のリアルな感があった。今回「anego」も軽いのりでどんどん詠み進んでいけた。リアルな一流商社の様子も描写がリアルだし(商社勤務体験ありなので)、30代女子の立ち位置の微妙なところもとってもリアルに描写している。林真理子はその当時の風潮や社会情勢を女子の目線でとても的確にとらえることが出来る作家だと思う。最後は選びたくないけど、痛いほど理解できる人生に落とし前をつけたオンナの選択だったと思う。

  • これはどこの世界の話なのか、と思うほど、あらゆる意味でわたしとかけ離れた世界観。世の中のマジョリティはこういうことを考えて生きているのか。マジョリティ感にかなり圧倒されながら読みました。直木賞作家、林真理子はやっぱり卓越した観察力と、目の前の現実への分析力と描写力を持っていて、エンタメに落とし込むことができている。ひとの共感を誘う、野次馬根性を誘う、物語、大衆小説。おもしろい、おもしろいのだけど、ここで問題とされること、示唆されていることのどれにもコミットできないわたしがいる。わたしの抱えている問題や、世界に対する認識、そういうものが一切理解されない、価値を持たない場所なんだろうなあ。素敵なお店を知ってること、ブランド品で自分を飾ること、スタイルを保つために努力すること、人からどう見られるか、どうふるまえる自分でありたいか…それって社会の中での自分の立ち位置や、自分のありたい姿を追い求めることで、それはわたしもそれなりに考えていることで、至極近しいようで、ここまで異なるのはなぜか。どうしようもなくわかりあえないだろうと思うのはなぜか。

  • この作品を読むと結構自分と重ねてしまう部分が多い人が多いのではないかと思う。
    損するとわかっていながら、かぶらなければならないことって、たくさんある。
    それでも、それを受け入れるしかないこともたくさんあるし。
    それでも、自分の信念をしっかり持って進むしかない。
    信念がなければ、どこかで崩れてしまうことも多いだろう。
    人生を終える時に、生きてよかったと思える人生を歩けるよう、頑張ろう。

  • 面白かった。
    主人公が最終的に不倫したり、結婚が結局破談になるとは思わなかったが…。
    不倫相手との結末のドロドロ感も予想以上だった(笑)

    それにしても、20代のうち結婚出来て良かったと思った(汗)

  • 途中までおもしろい!後半は、ドロドロしすぎていてキャリアウーマンからそれちゃって期待はずれ( ̄▽ ̄)でも、読書初心者には楽しめたかな!

  • 初読

    思わぬところに着地したわ・・・。

    ドマーニ連載だったのね。
    ああ、ファッション誌に連載されてそうなカンジー。

    これ絶対途中で結末変わったと思うんですがー(笑)

    エッセイの林真理子+小説の林真理子な印象。

    それにしても林真理子の恋愛小説の男の人って
    めちゃめちゃ饒舌なんだけど、anegoだと、あの不倫のあの人、
    あんなに自分の気持ちを、この恋愛についてを語る男の人ってそんなにいるのかしらん(マリコ調)

  • この主人公、結局幸せになれない道を選んでしまって・・・なんてもったいない!と私は思った。

    ただ、女性ってもしかしたら自分の気持ちに正直に生きたら幸せになれないんじゃないかとも感じた一冊。
    (確かマンガ「ハッピーマニア」に似たような記述があったな)
    林真理子の女性の心理描写は本当にすごい。。。

  • こういう女性の、内面とかドロドロした感じを書くのが
    林真理子さんはとてもお上手だと思う。
    ちょっと怖いくらい鋭かったりしますよね~。
    読んでいて共感できる部分も多々ある。
    主人公は、美人で都会的なキャリアウーマンが多いのかな。
    でも林真理子さんの書く、一見強くてでも弱い部分を見せずに
    仕事している、凛とした女性って憧れますね。

    会社の給湯室での女性同士の会話は、ちょっと
    聞きたくないような怖い感じもありますね。
    男性が聞くと引くだろうな~と思います

  • 家にあったから読んでみた。
    すごいサバサバした話かと思いきや結構後半はドロドロで途中、背筋が凍る感じもあって人間関係って怖いなと思った。特に不倫はダメだね。

全146件中 1 - 25件を表示

anegoに関連するまとめ

anegoを本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

anegoを本棚に「読み終わった」で登録しているひと

anegoを本棚に「積読」で登録しているひと

anegoの作品紹介

まさに、恋愛ホラーともいうべき新ジャンルを確立した衝撃の長編小説。合コン、お持ち帰り、セクフレ、不倫、泥沼…この小説の中には、女性ならだれしも経験してきた、思い出すだけで"痛すぎる"恋愛のすべてのパターンがある。ファッション誌『Domani』連載中、丸の内OLの間に"anego系"という言葉や"anegoメール"なる現象まで生み出した、大人気小説。読み続けて最後の一行に至るとき、背筋まで凍りつくような濃密な愛の姿が見えてくる。

anegoのKindle版

ツイートする