十八代勘三郎

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著者 : 中村勘三郎
  • 小学館 (2013年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093965163

十八代勘三郎の感想・レビュー・書評

  • 十八代中村勘三郎という人は人徳なのだろう、人脈がすごい。
    いろんな有名人が出てくる。長嶋茂雄、江川卓という演劇や芸術とは関係ない分野から、ビートたけし、笑福亭鶴瓶など芸人さんたち、もちろん演劇関係の人たち。
    でも、今回これを読んで一番観たい!と思ったのは歌舞伎役者さんたちの映画。タイトル『奈落』サブタイトル『歌舞伎座の怪人』
    坂東玉三郎さんが「奥役」(座元に直属して楽屋内を取り仕切る役)
    口番(役者の履物を預かる人)を市川左團次
    その他菊五郎、團十郎、染五郎、
    仁左衛門は大阪浪花節大学のゼンザイ教授(白い巨塔)
    孝太郎が佃煮医局長(白い巨塔の佃医局長)
    三津五郎が怪人ドラキュラ
    松本幸四郎が死体A(バンテリンを握りしめ動かない)
    だって。
    もう、絶対観たい!という欲望がマックスに!(笑)

  • 何事も努力し、あきらめなければ夢は叶う。想像以上にものすごく努力された方なんだなあ思った。
    私もエネルギッシュに生きたい。だから、人とのかかわりを怖がらないで自分を表現していきたい。
    常に感謝の心をもち、慢心せずに自分の意思を貫きたい。
    歌舞伎にもとても興味を持った。行ってみたいなあ。

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十八代勘三郎の作品紹介

急逝した十八代勘三郎の在りし日の姿を凝縮

「やっぱり、いい人たちは集まるのかな、僕も含めて。アハハハ」

急逝した稀代の名優が遺した「芸」「友」「愛しき女(ひと)」への熱き思い――
故・森光子さん、長嶋茂雄、ビートたけし、明石家さんま、大竹しのぶ、野田秀樹ほかとの交友。これほど愛された父・勘三郎との思い出を、息子・勘九郎、七之助が語る。
「天真爛漫でした。でも、ものすごく繊細な人でした」(勘九郎)
「天賦の才能と言われますが、輪をかけて努力の人でした」(七之助)
※この本は『襲名 十八代 これは勘三郎からの恋文である』(2005年、小社刊)に加筆修正を加えた追悼版です。

十八代勘三郎はこんな本です

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