バカでも資産1億円:「儲け」をつかむ技術

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093965293

作品紹介・あらすじ

タイゾーが落選4年で資産1億を築けた理由

大学中退決定後の就職活動で連戦連敗、料亭発言で猛バッシング、選挙落選で貯金激減し家計の大ピンチ…タイゾーがドン底から這い上がるために実践した大逆転の法則とは?


金なし、学歴なし、スキルなし、コネなしの著者が、ビジネスの現場で勝負するために実践してきた「儲け」をつかむメソッドが満載。2010年7月の参議院選挙落選からわずか4年で、資産1億円を築くことができた秘密を初めて明らかにします。
ほかにも、部下力の高め方、失敗をチャンスに変える方法、財布を使わずにお金を貯めるワザなど、働く人だけではなく、就職活動中の学生、主婦にも参考になる示唆に富んだ内容です。著者初の単行本は、あのタイゾーに教えられるなんて! という「学び」が盛りだくさん。ビジネス・マネー書としても読んでいただける一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 65ページまで読んだ。
    元国会議員の自伝。
    メディアを通して見ると、バカな元国会議員でも、実像は違うのだろう。

  • 実例などにそって考え方等載っており読みやすい本。正直薄っぺらい本かと思い気や、面白味があり、読みやすく、また実用性もある部分もありオススメ。

  • 正直うすっぺらい人という印象しかないが、この本を読んで印象が変わった。杉村氏は試験勉強はできなかったかもしれないが、社会でうまく渡る頭は優れていると思う。あと行動力か。
    ・与えられた目の前の仕事に対して真摯に全力で取り込む。
    清掃の仕事を与えられたら、それをやりとげるためにひたすら邁進する。
    ・タレント活動するときでもADや裏方のスタッフに対する態度には十分気をつける。
    ・趣味は武器になる。(この人の場合はテニス。国体優勝というから凄い)
    ・小泉元首相は普段から1分スピーチの練習を行っていた。
    ・転職は経験をすぐに生かそうとするのではなく、ゼロから始めるいう意識を持って愚直に働く人が成功する。
    ☆自分がバカということを意識して愚直に上司に可愛がられる努力を行い、すぐに行動する。

  • もと国会議員の杉村太蔵が書いた本。
    株式投資ばかりの本かと思いきや、今までの人生の転機とか、
    そういった話がメインだった。
    今までの人生で、国体でテニスで優勝したり、
    国会議員になってみたり、そのあとタレントになってみたりで、
    それぞれでどうやって機転を利かせてきたか、というのが
    面白かった。
    あと、国会議員だったりするときには、首相や
    与党幹部とかともあったりする機会もあるわけで、
    そういった人たちからどういったことを教わったのか、
    また吸収してきたか、という話もあって、
    とても参考になった。

    それにしても、「国会議員の立候補者を募集!」って
    なったときに、すぐに応募できるっていうのは、
    やっぱり何にもしてないわけではなくて、
    「棚から牡丹餅」の牡丹餅が拾えるところまで
    頑張っていたってことなんだなぁ、と思ったりもする。

    タイトルにある「バカ」は、一般的な意味合いの
    「バカ」とは違う意味だな、と思ったりする。

  • 良く言うと素直・率直。
    悪く言うとおバカ・軽率。
    そんなキャラクターの彼がタレントではなく政治家として世に登場したが為に、画面を見ては違和感を感じ気になっていました。
    けれど著書で描かれている彼は、とにかく決断が早く行動力があり、何より目の前の事に人一倍真面目に取り組んでいる。
    その姿に驚くと共に違和感の正体が少しわかったような気がしました。

    たくさんの努力や気配りがあるのにそういう部分を見せず、考えなしに発言したように「見せている」。
    どの場所にいても応援してくれる人が現れるのは、表面は軽い印象だけど根は真面目な性格という、その違和感がより彼を魅力的に見せているのだなと。
    見習いたい心構えがたくさんあり、読んでいてパワーがもらえました。
    また再読したいと思います。

  • この本を読むまでは、杉村さんってミーハーであまり教養のないちょっと愉快な人なのかなと思っていたけれど、賢くて(ある意味計算高くて)義理堅くめっちゃ面白い人だった!

    投資の指南書かと思って図書館で借りたら、中身は自叙伝で、投資の話はほんのわずか(しかも内容薄い)。それでもとても面白く意外な掘り出し本だった。

  • 杉村太蔵の自叙伝。メディア等を通しては見えなかった部分を知ることができた。非常に面白いバックグランドを持った人で、彼がどのように生きてきたかは本当に面白い。テレビではおバカキャラだが、本当はかなりの努力家。株についても知ることができる。

  • 良い商品を作っているな、良い会社だなと思える企業でなければ、投資先として選ぶべきではありません。
    ⇒その会社のファンにならなければ、株は買わない。

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  • 杉村太蔵、おバカキャラなんですが、実はすごい人なんですよ。これを読めばわかります。

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著者プロフィール

●すぎむら・たいぞう=1979年8月13日、北海道旭川市生まれ。1998年4月、筑波大学に入学、2004年3月中退。清掃員を経て、外資系証券会社に勤務。2005年9月、自民党公認候補として衆議院議員選挙に立候補、当選し政治家として活動を行った。現在はタレントとして「サンデー・ジャポン」、「大下容子ワイド!スクランブル」、「情報ライブ ミヤネ屋」などで活躍。株式投資で多額の利益を上げるほか、商社「杉村商事」の社長でもある。慶應義塾大学大学院でベーシックインカムの研究を進める。

「2021年 『"投資""副業"お金の基本がゼロからわかる 稼ぎ方革命』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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