- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093965415
感想・レビュー・書評
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終末医療のあり方に一石を投じる本.たくさんの患者さんたちの笑顔のピース写真が自分や家族の死についてあるべき姿を示していると思われる.病気になってもピンピンコロリが可能だと教えてくれた.
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自分の最後を考えたときに、どうしたいんだろうか。
それを考えたときに、参考になる本だと思った。
まだ先かもしれないし、すぐかもしれない。
その時どういうことを選ぶのか、参考になる本だと思った。 -
在宅で最期を迎えられるようケアをする医師が書いた本。死期が近い人でも一人暮らしでも自宅で幸せな最期を迎えられますよという実例が紹介されている。今現在、病院で亡くなるのがほとんどらしいが私もできれば自宅で死にたい。ただ、自分が死んだ時に家族が笑ってピースはしてもらいたくないなぁ。悪気はないのだとしても。と少しだけ思った。
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うーん、この医療が普及しない理由はどこにあるのだろうか?誰も損をしないように思うのだが。
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テレビで紹介のあった本
もう少し経ったら読みます
一章まで読んだ -
在宅ホスピス緩和ケア。どこで死ぬか。もしかしたらそれは自分で選択できる死に方、否、生き方なのかもしれない。病になったら入院するのが当たり前、死ぬのも病院。選択の余地のないその考えに少しの隙間を見出した一冊。たくさんのサポートが必要かもしれない、わがままと言われるかもしれない。それでも自分の生き方を生きることはその人にとって本当の自由であり何より権利なんだなぁ