セブン セブン セブン(小学館文庫): アンヌ再び… (小学館文庫 R ひ- 4-1)
- 小学館 (2001年3月6日発売)
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感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094020762
作品紹介・あらすじ
今の子どもたちは、家の周囲に空き地や原っぱもないし、そんな時間もなくなって、「缶蹴り」や「陣取り」をして遊ぶような、幼馴染の世界を失っているけれども、ウルトラセブンをつくっていた人間関係は、それに似ていたと思う。おやじさん(円谷英二さん)はその中で「大将」だった。そしてアンヌは、みんなに可愛がられた『オミソ』のような存在だったのではないか、と今にして思い至るのである。
(解説より)
永遠の特撮ヒロイン、アンヌ隊員がホンネで書いたあのころの真実。写真ページを刷新して待望の文庫化!
感想・レビュー・書評
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セブンを愛する人のための本。
読んだら猛烈にセブン見たくなってきた。 -
大人になってアンヌを見たとき、子供の頃のイメージと違い、ずいぶんと和風な顔だと思った。代役だったと知り納得した。ひし美さん自身は特撮への愛をあまり感じず、商売としてやっている印象。
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読み助2011年6月15日(水)を参照のこと。http://yomisuke.tea-nifty.com/yomisuke/2011/06/post-007a.html
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