千里眼/マジシャンの少女 (小学館文庫)

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著者 : 松岡圭祐
  • 小学館 (2004年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (686ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094032604

千里眼/マジシャンの少女 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • [ 内容 ]
    休暇中の岬美由紀は吹雪で山頂に取り残された遭難者の救出に向かうが、現場に人影はなく雪崩に呑み込まれる。
    折しも政府は都知事の提唱したカジノ構想を実現すべくお台場に巨大な施設を建設中だった。
    政府高官や警察官僚が招かれたオープニングセレモニーの日、数十人を超す武装勢力が施設を占拠。
    VIPを人質に四百億円と原潜引き渡しを政府に要求した。
    巨額のカネが動くカジノ計画の裏に日本を震感させる策謀が。
    「千里眼」岬美由紀、「催眠」嵯峨敏也、「マジシャン」里見沙希の松岡ワールド三大シリーズ主人公が揃い踏みした驚異のエンターテインメント。

    [ 目次 ]


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 三つの物語の主人公が一同に介してとても豪華な感じがします。
    ただ、相変わらず岬美由紀はスーパーウーマンしてますけどね。

  •  政府が内密に進めているお台場・巨大カジノ構築計画。表向きは経済対策であったが、裏には官僚たちや警察トップの陰謀があった。そして、各界のVIPを集めて行われたオープン直前のシミュレーションの日に事は起きた。正体不明の武装勢力が、カジノ施設のあちこちを占拠したのだ。実際にカジノが運営した時に起こりうる問題をいち早く洗いだすためという名目でこのシミュレーション日に呼び寄せられていた、今日本で一番ついている男・永幡一徳や、過去に汚職の疑惑をきせられて辞めさせられた元刑事・藍河隆一、そして、カジノのショーに出演する里見沙希、カジノの客をカウンセリングするために呼び寄せられた岬美由紀もこの事態に巻き込まれることになる。

     とにかく今回はメンツが豪華で、作者代表シリーズの主人公3人が全て登場する。今回大活躍する藍川は、「千里眼」シリーズの蒲生刑事、「マジシャン」シリーズの舛城警部補とも顔なじみらしい。今作の主役はもちろん岬美由紀であるが、このシリーズをずっと読んできた人間は、前半ずっと彼女の言動に違和感を感じることになる。そして、それよりある脇役存在がずっと気になる。しかしながら後半まで物語が普通に進んでいってしまうため、自分の気のせいなのか?と途中までは思うのだが、結果は・・・(^^)

     今回も銃撃戦や潜水艦指揮など、派手さは健在。今回は蒲生刑事はちょい役。嵯峨も登場場面は少しだが、美由紀との暗号通信は見事で、フォローは完璧。だがそれだけではなく、そこに美由紀自身が感じた正体不明の感覚。あら、ここで今後ロマンス発展あり?

  • 千里眼こと、岬美由紀
    天才マジシャン少女、沙希
    そして臨床心理士、嵯峨敏也
    という最強3人組協力タッグが実現!
    力をあわせて新たなる陰謀に立ち向かいます!

    会社はクビに家族にも見捨てられたどん底男
    賭博に手を出したとして免職処分を受けた元・刑事
    この2人のキャラもいい!

  • またまた、スケールがデカイ!!
    しかし、松岡圭祐の小説は、時事にのっとって書かれているので
    しかも、小説のほうが、先だったりするので
    ホントにすごいなぁと。
    今回は、東京にカジノを作ろうと政府が企み
    それを発案したのが都知事で、推進したのが代議士である息子だったりと
    本当にあった話のような
    もしかしたら、こんな内容が、誰も知らないうちに、起きていたのか????と
    思うような出来事だった。

    主人公は、これまでの「千里眼」シリーズの岬みゆきなんだけど、
    途中で遭難にあい、誰からも岬みゆきだと認識してもらえなくなったまま
    カジノのほうの話だけ進んでいってしまったので、
    いったい、これは、どうなっていくんだ!と。
    そこに集められた、ワケありの元刑事や、やたら博打で勝ち続けた男性だったり
    そして、「マジシャン」で登場した沙希。
    夢のコラボ実現!!
    でも、途中で、岬みゆきの潜入の事実を知ったときには、うわ!そうきたか!!!!と。
    最後は潜水艦まで登場するスケールの大きさ。
    さっすが岬みゆきです。
    次あたり、沙希が、また何かをやってくれそう〜

  • 旧シリーズ。「千里眼」岬美由紀、「催眠」嵯峨敏也、「マジシャン」里見沙希の松岡ワールド三大シリーズ主人公が揃い踏みした豪華な作品。個人的には、三人の絡みがもうチョット欲しいところ。

  • 休暇中の岬美由紀は吹雪で山頂に取り残された遭難者の救出に向かうが、現場に人影はなく雪崩に呑み込まれる。折しも政府は都知事の提唱したカジノ構想を実現すべくお台場に巨大な施設を建設中だった。政府高官や警察官僚が招かれたオープニングセレモニーの日、数十人を超す武装勢力が施設を占拠。VIPを人質に四百億円と原潜引き渡しを政府に要求した。巨額のカネが動くカジノ計画の裏に日本を震感させる策謀が。「千里眼」岬美由紀、「催眠」嵯峨敏也、「マジシャン」里見沙希の松岡ワールド三大シリーズ主人公が揃い踏みした驚異のエンターテインメント。

  • <内容>
    休暇中の岬美由紀は吹雪で山頂に取り残された遭難者の救出に向かうが、現場に人影はなく雪崩に呑み込まれる。折しも政府は都知事の提唱したカジノ構想を実現すべくお台場に巨大な施設を建設中だった。政府高官や警察官僚が招かれたオープニングセレモニーの日、数十人を超す武装勢力が施設を占拠。VIPを人質に四百億円と原潜引き渡しを政府に要求した。巨額のカネが動くカジノ計画の裏に日本を震感させる策謀が。「千里眼」岬美由紀、「催眠」嵯峨敏也、「マジシャン」里見沙希の松岡ワールド三大シリーズ主人公が揃い踏みした驚異のエンターテインメント。

  • 休暇中の岬美由紀は吹雪で山頂に取り残された遭難者の救出に向かうが、現場に人影はなく雪崩に呑み込まれる。折しも政府は都知事の提唱したカジノ構想を実現すべくお台場に巨大な施設を建設中だった。政府高官や警察官僚が招かれたオープニングセレモニーの日、数十人を超す武装勢力が施設を占拠。VIPを人質に四百億円と原潜引き渡しを政府に要求した。巨額のカネが動くカジノ計画の裏に日本を震感させる策謀が
    <br>
    【感想】
    http://blog.livedoor.jp/nahomaru/archives/50836378.html

  • マジシャンの少女と岬美由紀シリーズを合体させた、サスペンス、お台場のカジノ建設を舞台に以前倒したテロ組織の生き残りと三度対決する

  • 松岡ワールド三大シリーズ主人公の揃い踏みエンターテインメント小説として、安心して楽しめるお話でした。また人間物語としては、藍河という嵌められた元刑事が新たな登場人物として光っていました。<BR>
    ただ今回の悪役は、いまひとつ迫力が不足していて、もうひとつバックに、メフィストあたりを絡ませてくれていたら、もっとハラハラドキドキ物語にもなったんじゃないかと思います。
    <BR>2005/8/29

  • またもや私は順序を無視して読んでしまいました。松岡3大シリーズの主人公が勢ぞろい。私は沙希ちゃんしか知りません。(映画では見たかな?)そんなことは気にせず楽しめるのが松岡作品。駅の売店でこれだけ見つけても迷わず買ってください!私はこの作品を読み、他の主人公が登場する作品を読み始めました。

  • 千里眼シリーズ8作目
    マジシャンシリーズ2作目

  • おお〜〜岬美由紀と里見沙希が接触! 嵯峨敏也も加わり、悪と戦うんですね〜。松岡氏ファンとしましては、うれしいかぎり! それにしても、いつも思っていたのですが、松岡氏って何者? いつも世間を騒がせる事件を先取りしていますよね〜。松岡氏こそが千里眼なのでしょう。本書でもお台場にカジノ施設を建設するという設定です。巨額の現金が動くカジノ。その裏に絡もうとするあくどい奴らがでてきても不思議ではありません。それに便乗し、日本を乗っ取ろうとする一味と戦うんですよん。本書でも見せ場はたくさんあります! 松岡氏作品にひとたび触れたら、絶対、虜になります。岬美由紀の大胆すぎる見物な上に、読者をスカ〜っとさせるシーンは気持ちがいいくらい。次はどんな活躍を岬美由紀がしてくれるのか、楽しみで楽しみで〜。

  • 昨年読んだ『千里眼のマジシャン』を全面改稿した作品。前のバージョンは外伝的な扱いになっていたのを、本編に組み込むような話に変えられていました。この前読んだ『千里眼の死角』に続くように岬の嵯峨への思いなんかもちょこっと触れられており、スムーズに連携しそうです。話はいつもながらに凄いんですが・・・(^^; 架空のことなんで、そこに対する意見はなしということで(^^;;;

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