本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094035810
作品紹介・あらすじ
名古屋城の柳生屋敷に一人の美男がふらりと現われた-後醍醐天皇の血をひく南朝の皇胤・新珠尊之助であった。御三家の尾張は家康第九子義直が治めていたが、時の将軍家光には叔父・甥ということもあり、不満を抱いていた。行く先々で大人も子供も動物も全てのものをとりこにしてしまう尊之助。めっぽう剣が強くて女をしびれさせる尊之助が天下国家をまき込んで展開する傑作剣豪小説。
感想・レビュー・書評
-
んー。いい年した兵法者が切り下げおかっぱという時点でどんなにイケメンでも想像するだに気持ち悪い。遅々として進まず。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全2件中 1 - 2件を表示