父・力道山: 初めて明かす父の実像、父への愛 (小学館文庫 R も- 5-1)

著者 : 百田光雄

• 小学館 (2003年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ドラソルさんの感想 · 2019年9月5日]

力道山の次男であり、現役レスラーでもある百田光雄氏による力道山の伝記。

身内すぎることもあり、悪いことはほとんど書かれていないが、力道山を最も身近に見た家族だから書ける内容でもあった。

[sasha89さんの感想 · 2011年3月8日]

子供の目から見た父親像は、どうしても美化されがち。力道山の生きた時代を知らぬ世代だが、戦後の日本人に勇気を与えてくれたヒーローであることは間違いない。