南極越冬隊 タロジロの真実 (小学館文庫)

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著者 : 北村泰一
  • 小学館 (2007年2月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094060041

南極越冬隊 タロジロの真実 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    なぜ一五頭のカラフト犬は無人の南極に置き去りにされたのか。
    そもそも日本初の南極観測事業とはどのようなものだったのか―。
    南極第一次越冬隊の隊員にして、タロジロとの再会を果たした唯一の人物である著者による、映画『南極物語』にも描かれていない探検と観測の一年。
    そして犬たちとの日々―。
    50年を経て甦る、素晴らしい本物の感動。

    [ 目次 ]
    第1章 旅立ち~いざ、南極へ
    第2章 越冬開始
    第3章 犬と隊員たち
    第4章 厳寒期のカエル島へ
    第5章 ボツンヌーテン犬ゾリ行
    第6章 オラフ海岸の夏の旅
    第7章 宗谷の苦闘、犬たちの悲劇
    終章

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • ドラマが始まって、原作と言うことで読みました。越冬隊のことも、活躍した犬たちのこともよくわかりました。一緒に生活を共にした著者をはじめとする隊員達は、犬たちとの信頼関係を築き、基地へ残していくことが、大変くるしかったろうと思います。でも犬たちも、すごく心細く、辛くて、怖くて寂しかったでしょう。犬の気持ちになっちゃって、涙止まりません。著者とタロジロの写真見て、再会できて嬉しいけど、隊員たちのせいでもないけど、あなたたちが帰っちゃった後、辛い思いをしたり、生きていく為に頑張ったり、本や、ドラマで書かれる以上の、想像を絶する辛いことや、生きるために頑張ったことがたくさんあったんだよ!と代弁したくなりました。犬たち、ありがとう。隊員のみなさんもありがとう。

  • タロとジロだけがクローズアップされて、亡くなった犬たちのことを忘れられてしまうのがつらいんだろうな、と思った。
    越冬時代の話では、どの犬も平等に書かれていたように思うし。
    生きていたそのことも素晴らしい、でも無念のまま、謎のまま亡くなった犬たちのこと、彼らが生きていたときのこと、伝えたかったんだろうなぁ。。

  • 犬も、人間と同じようなことを感じながら南極の共同生活を送っていたんだ。

  • 402.979 キ 登録番号8659

  • 連ドラ出演作品。原作本

  • 題名のわりにはタロジロの生存のことがあんまり書かれてなかったなぁ。いい話ではあったけど。

    2012.2.23

  • キムタク主演の南極大陸の基にもなった本

    マイナス30度を超える南極では、マイナス16度は「たいして冷たくない」 らしい
    温度感覚ってそんなにも相対的なものなのだろうか

    最後の「私の魂はつぶれた」という表現がとても印象に残った

  • 日本未踏の南極に基地を立て、越冬する。敗戦国日本にそんなことができるわけがないと、諸外国から笑いものにされる中、物資等足りない時代にさぞや厳しいばかりだろうという想像をアッサリ覆されてしまうほど、北村氏の初の越冬は楽しみ、喜び、ワクワクに満ちたものだったようだ。
    樺太犬たちとの交流も細やかに描かれている分、第三次越冬隊として再度南極にたどり着いた際、犬たちの亡骸を弔うシーンに胸が引き裂かれそうになる。
    最後、北村さんが三度リピートした言葉がそれを物語る。
    「私の胸はつぶれた」

  • 鈴木:感動でした。ドラマよりも感動しました。

    石賀(2012.9.17)
    うっすら覚えている映画とは少し違いましたが、懐かしく感動でした。

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南極越冬隊 タロジロの真実 (小学館文庫)の作品紹介

なぜ一五頭のカラフト犬は無人の南極に置き去りにされたのか。そもそも日本初の南極観測事業とはどのようなものだったのか-。南極第一次越冬隊の隊員にして、タロジロとの再会を果たした唯一の人物である著者による、映画『南極物語』にも描かれていない探検と観測の一年。そして犬たちとの日々-。50年を経て甦る、素晴らしい本物の感動。

南極越冬隊 タロジロの真実 (小学館文庫)はこんな本です

南極越冬隊 タロジロの真実 (小学館文庫)のKindle版

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