付添い屋・六平太 龍の巻 留め女 (小学館文庫)

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著者 : 金子成人
  • 小学館 (2014年6月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094060577

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付添い屋・六平太 龍の巻 留め女 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • 2,3巻を先に読んでいたので、佐和の結婚の経緯が良くわかった。複雑な想いを抱えての結婚が、後の不幸となる、ということか?
    でも、良い経験かも・・・

  • 付き添い屋という商売があるんですね。

  • 一ヶ月、小説を読まないようにしていて、復活の際の一冊。
    やっぱり時代小説からと思いまして。
    ずっと気になっていて、やっと手にしました。
    淡々と、でもおもしろく読めました。
    筋の通った登場人物に惹かれます。

  • 血の繋がりのない兄妹って複雑。

  • 時代劇脚本家として著名な著者の小説家としてのデビュー作であることを知り、面白い時代小説に飢えていたこともあって飛びつきました! 今後の展開も楽しみになる、期待通りの読後感です。

    基本、短編4つが収録されているので読みやすいです。痛快だったり爽快だったり切なかったり、それぞれに違ったテイストが味わえるのもいいですね。

    血の繋がらない妹、佐和が嫁いで家を出てしまったのが何とも惜しまれますが――

  • L 付添い屋六平太1

    カバー画の影響をモロに受けてしまってどーにもこーにも受け付けない。もっとシックなものにできなかったものかね。イメージに引っ張られてよくない。
    諸々詰めすぎ感あり。
    もっと着崩した浪人然としててもいいはずなのに…だから表紙絵がさぁ…。妹佐和も子供の頃に長屋住まいになってるはずなのに、武家が染み付いててどんだけ裕福なんだ、と疑問。佐和が稼ぎ頭といってもアンバランス。なーんかちくはぐで気持ち悪い。
    超大物脚本家小説デビュー!なんて書かれるから、一体どのへんの俳優想定して書いてんだよ…と思っちゃうし、あのへんか、と思えるような書き方。付き添い屋という言葉が目新しいだけで中身に特徴なし。

    血の繋がらない兄妹って設定ならもっと違う書き方あるだろ、と不満。

  • なぜか夢中になれないのはなぜか

  •  長く脚本家として活躍して来た著者らしい、どこまでも王道な、人情時代劇。想い人を探して江戸へやって来た女性がお金が無くて困窮したり、大名行列を横切って武士に突き飛ばされ、昏睡状態に陥った息子の為に復讐する父親の話などなど。現代にも通じる、江戸っ子達の悲喜こもごもが描かれている。全4編。

     最後の「祝言」で、血のつながらない兄・六平太へ複雑な想いを抱きながら呉服屋へ嫁いでゆく義妹・佐和の物語は、それまでの登場人物が勢ぞろいして、4編のまとめ的な意味合いであるのと同時に、一つの区切りにもなっていて、筋自体はとっても王道なのだけれど、佐和の姿に思わずホロリとした。

     勧善懲悪、ほぼ大団円の物語なのだけれど、自分自身のせいではなく、不覚にも浪人となっていまい、一時期荒れていた六平太の悲しみとか、最後の佐和のいない家の寂しさとか、所々悲しみが滲んだ物語。

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付添い屋・六平太 龍の巻 留め女 (小学館文庫)の作品紹介

時代小説界最後にして最強の新人!

主人公・秋月六平太は、かつて信州・十河藩の供番(籠を守るボディーガード)を務めていたが、家中の権力闘争に巻き込まれゆえあって浪人となった。いまは裕福な商家の子女の芝居見物や行楽の付添い屋(これもボディガード)で身を立てている。
血のつながらない妹の佐和は、六平太の再士官を夢見て、浅草元鳥越の自宅を守りながら、裁縫で家計を支えているが、本人にその気はない。相惚れの髪結い・おりき、音羽界隈を取り仕切る毘沙門一家の菊次とともに、浮き草な日々を過ごしながら、付添稼業を続ける日々だ。
その六平太のまわりには、幸せになりきれないが、一生懸命生きている人たちの悩み事が今日も迷い込むのだった。妹・佐和の祝言までを描くシリーズ第一弾。「雨祝い」、「初浴衣」、表題作「留め女」、「祝言」の四話を収録。人情話ここにあり!

【編集担当からのおすすめ情報】
書き下ろし時代小説界
最後にして最強の大型新人、
満を持してデビュー!
オビコメントは、北大路欣也さん!
カラーイラストは『JIN-仁』『龍-RON』の村上もとか氏!

付添い屋・六平太 龍の巻 留め女 (小学館文庫)はこんな本です

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