山猫の夏 (小学館文庫)

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著者 : 船戸与一
  • 小学館 (2014年8月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (757ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094060706

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山猫の夏 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • 最初にこの本を知ったのはNHK.FMのラジオドラマ。とにかく「山猫」がかっこいい!また読み直したい。

  • 読んでいる間、完全に別世界に行ける。楽しかったー。

  • 30年ほど前に船戸与一に出会ったのがこの作品。文庫本で復刊されたので懐かしく再読した。そうそう、カイピリンガを砂糖を入れずにレモンを絞って・・・とか紫煙とか酒精とか、最後には登場人物がほぼ全員死ぬというお決まりのパターンで独特の船戸ワールドが蘇ってくる。この本でハマり、「猛き箱舟」「砂のクロニクル」「伝説なき地」など読みまくった。「蝦夷地別件」も少し違ったタッチだが非常に面白かった。最新作の「満州国演義」もまだ完結していないし、今なお船戸ファン継続中!

  • 山猫(オセロット)と呼ばれる一人の日系移民が現れたところから始まるブラジル東北部の町エクルウで起きる惨劇。
    かなりハード。暑さを感じさせる。暑いと行動がはっきりするのね。
    ブラジルの歴史には、これまであまり興味がなかったが、この本で興味を持った。

  • 砂のクロニクルを読んだあとで期待したためか?
    つまらなく感じた。
    舞台となる町の設定、山猫のかっこよさ、そもそもありえない。

  • 友達から借りた時に、本の厚さにちょっと躊躇したけど、読み始めるとページを繰る手が止まらないくらい面白かった!
    エクルウは架空の街だろうけど、街の雰囲気が有体にまざまざ浮かぶのって、相当描写が素晴らしいんだと思う。
    そしてみんな死んでいくし…。山猫は生きて夢を達成してほしかった…。

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山猫の夏 (小学館文庫)に関連するまとめ

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山猫の夏 (小学館文庫)の作品紹介

船戸与一最高傑作堂々復刊

冒険小説の第一人者、船戸与一最高傑作『山猫の夏』が、この夏堂々復刊。

舞台は、ブラジル東北部の町エクルウ。アンドラーデ家とピーステルフェルト家が、互いに反目し合い、抗争が繰り返される血なまぐさい町に、山猫(オスロット)と呼ばれる一人の日本人・弓削一徳が現れる。ピーステルフェルト家から、ある依頼を受けた山猫。その依頼とは、敵対するアンドラーデ家の息子・フェルナンと駆け落ちした娘・カロリーナを捜し出し、生娘のまま連れ戻してほしいというものだった。ブラジル版ロミオとジュリエットに端を発した血塗られた追跡劇。両家の抗争の裏で動く莫大な金と大きな野望、捜索の中で出会う旧知の男と山猫との因縁の対決、そして最後に明かされる山猫の思惑と正体・・・手に汗握る怒濤の展開、読み出したら止まらない究極のエンターテイメント小説。執筆から30年たっても色あせることのない名作を完全復刊。解説は、高野秀行氏。

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