かみがかり (小学館文庫)

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著者 : 山本甲士
  • 小学館 (2014年11月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (411ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094061000

かみがかり (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • 2016/3/23
    ★4つでもいいなと思ったけど野犬殺したので減らした。
    うちの愛犬が死んで現実逃避のために最初に読んだ本で犬が殺されるって…とそのめぐり合わせにがっくりきたけどまあこの野犬とかわいいあの子が一緒とも思わないし腹が立つとまではいかないけどタイミングが嫌だっただけ。
    この散髪屋行ってみたいな。とかもうちょっと立ち上がった後の顛末を見たいのがあったな。とかいろいろ思ったけど犬の扱いのタイミングの悪さに全部持って行かれた。不運。

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かみがかり (小学館文庫)の作品紹介

髪型を変えれば、人生は前向きになる!

学校職員の須川沙紀は、気が弱くて後輩にも強いことがいえない性格で、仕事はできるのだが回りからなめられていた。しかも、ワンマン経営を行っている理事長の命令で、架空の議事録作成もさせられていた。これは、理事長の横領や背任を正当化することになっていた。思い切って髪形を変えようとした沙紀は、初めての理容店に行ってみる。睡魔に襲われて起きた沙紀の眉毛は、これまでと違ってきりっと細く吊り上がっていた。すると、周囲の人間の反応が変わってきた……(「眉の巻」)。
ひとり暮らしの岩瀬かえでは、帰宅したマンションで泥棒と鉢合わせしてしまう。恐怖の中で犯人は撃退したが、その日は会社の同僚の家に泊まった。翌日、自宅の錠を変えベランダに防犯対策を施したかえでは、髪形を変えることにした。雨に降られて雨宿りしたのが理容店だったため、そこで髪を切ったのだが、気持ちよく寝ているうちにオドロキの髪になっていた
……(「守の巻」)。
仕事で追い込まれている人も、私生活が冴えない人も、髪形を変えれば人生は前向きになる!ある町の女性理容師の店で始まる、胸のすくような6つの物語。『わらの人』を改題しました。

かみがかり (小学館文庫)はこんな本です

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