丘の上の邂逅 (小学館文庫)

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著者 : 三浦綾子
制作 : 三浦綾子記念文学館 
  • 小学館 (2015年4月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094061499

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丘の上の邂逅 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • 何年ぶりに読んだでしょう。
    三浦綾子さんのエッセイ。
    他界されてから、あまりチェックをしていなかったのですが、上京した時に見つけて購入。
    いかに生きるべきか、全てに気づきがあります。
    隣人から学ぶ姿勢、大事ですね。

  • 著者が実体験から感じた思いや問いがエッセイとしてまとめられていますが、実体験から得た言葉というものは本人以上に、それを受け取る側に大きな影響力を持つのではないかと思えます。

    三浦綾子さんの作品は初めて読みますが、著者の問いかけに心が落雷のような衝撃を受け、優しく素直な言葉に勇気づけられます。
    「家宝」の話は自分の足元を見つめるいい機会になります。「経験重視の危険」は自分の視野が一段階拡がるような思いでした。

    エッセイですがとても多くのことを教えてくれる著者の貴重な想いが詰まっています。

  • 三浦綾子さんのエッセイ本。三浦さんの言葉は分かりやすく、すとんと腑に落ちる読みやすさがある。北海道の冬を「人生の厳しさに耐える」と、そして春(希望)を待つ、そのたとえがとても印象的だった。

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丘の上の邂逅 (小学館文庫)の作品紹介

愛と信仰を描いた作家による珠玉のエッセイ

家族や親しい人たち、尊敬する師や元の教え子について。生涯暮らした旭川のこと。身の回りのことを書きながら、いつの間にか著者・三浦綾子の思いは、人間誰持つが持つであろう悩みや至らなさに話が及んでいきます。著者の人柄と信仰そのままに、温かく真摯な視点で語られるエッセイは、今もそこに三浦さんが健在であるかのようにわたしたちの心に語りかけます。
〈道徳と宗教のカテゴリーはちがう。そのちがいのあることを知らない親や教育者たちがあまりにも多すぎる。「不安」にかられ「絶望」に陥る人間が多い世の中なのだ。「不安」な者には「安心」を、「絶望」している者には「希望」を与えなければならない。「不安」や「絶望」は、道徳の力の及ばぬ問題なのだ〉
わたしたちにより良い人生への気づきをメッセージにして送り続ける、三浦綾子さんと出会ってください。
数多くの新聞や雑誌に掲載されながら、これまで単行本に収録されることのなかったエッセイを集め、生誕90周年記念出版として刊行された単行本の、待望の文庫化です。

【編集担当からのおすすめ情報】
解説は、ノンフィクション作家の梯久美子さんです。

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