リスクの神様 (上) (小学館文庫 も 3-18)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094061888

作品紹介・あらすじ

ドラマ『リスクの神様』ノベライズ

堤真一主演、ヒロインは戸田恵梨香。フジテレビ系7月8日(水)より放送開始する『リスクの神様』ドラマオリジナルストーリーを完全ノベライズ。
連日のようにニュースを賑わせている、偽造、隠蔽、不正利益供与、粉飾決算、個人情報流出などの企業による相次ぐ不祥事や、痴漢冤罪、不倫騒動など個人間のトラブル。瞬く間に情報が拡散し、その消去が難しい現代において、”たった一度の過ち”が、企業や個人への信頼を失墜させてしまうことも少なくない。『リスクの神様』は、そんなトラブルに巻き込まれた企業や個人、そしてその家族を救う危機管理専門家たちの活躍を描く、硬派な本格社会派ストーリー。いつ何時被害者になるか、加害者になるかわからない現代を生き抜くための必読の書。上巻は、1話~5話までを収録。

【編集担当からのおすすめ情報】
全10話のドラマを5話ずつ、上下巻に収録。ドラマを観てから読んでもよし、見逃した回を読むもよし。1話完結でありながら全編を通して紡がれる大きな物語もまた見逃せません。『リーガルハイ』シリーズを手がけたプロデューサーが、その手腕を、新たな舞台で発揮。読み始めたら止まらない、企業内部に迫る問題を丁寧に描き出した本格社会派ストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • ドラマのノベライズ本。
    面白いんだけど、シーンがちょこちょこ切り替わってちょっと読みづらい。ドラマと同じなんだろうな。
    上巻では1話から5話まで。

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著者プロフィール

作家・ライター。主な作品に『DOG SIGNAL ひよっこドッグトレーナーはじめます!』『世界はとつぜん変わってしまう? もし、「あたりまえ」の毎日が、ある日とつぜんうしなわれたら?をかんがえる本。』『レシピにたくした料理人の夢 難病で日を使えない少年』(すべて角川つばさ文庫)など。

「2023年 『日本植物学の父 牧野富太郎 「好き」を追い続けたぼくの話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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