チーム!上 (小学館文庫)

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著者 : 吉野万理子
  • 小学館 (2015年10月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094062182

チーム!上 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

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チーム!上 (小学館文庫)の作品紹介

卓球少年たちの熱い友情と戦いを描く!

第1話「チームふたり」は、東小卓球部のキャプテン大地が主人公。小学校最後となる大会で県大会出場を目指す大地は、同じ6年生の誠とチームを組むことを望んでいました。しかし、顧問の先生から告げられた相手は5年生の純。納得がいかないまま練習を続ける大地の前に、卓球どころではない問題が。大型バスの運転手として働く父親が会社を解雇され、そのショックから家に引きこもってしまったのです。同じころ、女子部では、大会に臨む考え方の相違から部員が分裂状態に。双方の女子から相談を受けた大地は、放っておくこともできず……。多くの問題を一度に抱えて、大地は、東小卓球部はどうなっていくのでしょう。そして、困難を乗り越えた先にあるものとは……。
続く「チームあした」では、新キャプテンとなった純が難題に立ち向かっていきます。舞台は「チームふたり」から約半年後。東小卓球部では、全日本選手権でベスト8に入った経歴を持つ新コーチ大滝を迎え、「県大会優勝」を目標に掲げて練習に励んでいました。ところが1か月もたたないうちに、コーチが突如、音信不通に。自分の力不足が原因ではと悩む純の前に中学生になった大地が現れます。さらに、ライバル西小卓球部のキャプテン富田林が現れて、次の大会で西小が東小に勝ったらコーチをもらう!と宣言。果たして東小卓球部の運命は? 中学生になった大地たちの成長も見逃せません。


【編集担当からのおすすめ情報】
当初児童文学として発表されましたが、大人が読んでもおもしろい、むしろ大人にも是非読んでいただきたい作品です。目の前の問題に正面から立ち向かう姿、友達の悩みも真剣に受け止める心。純粋だったころの自分を思い出させてくれる一冊。卓球の技、ルールにも詳しくなれます!

チーム!上 (小学館文庫)はこんな本です

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