あっちの豚こっちの豚/やせた子豚の一日 (小学館文庫)

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著者 : 佐野洋子
  • 小学館 (2016年2月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094062724

あっちの豚こっちの豚/やせた子豚の一日 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 負けず嫌いな親子やなあ。

  • あっちの豚こっちの豚:元は佐野洋子の文章に子息の広瀬弦が挿絵を描いた作品。佐野洋子自身の用意した挿絵がそっくり出てきたとのこと。内容は、野原の豚小屋で気ままに暮らしていた豚が、文明社会にまきこまれて自分を見失いそうになる、ちょっとこわいような、風刺のきいた物語。
    やせた子豚の一日:佐野洋子による童話。父子家庭でやや育児放棄されてる感じのやせた豚の女の子が主人公。幼稚園にもいれてもらえない、お金もないけれど、自分なりに町の様子をみてきたうえで、のんだくれた父親との今の暮らしを選ぶ結びが潔い。

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佐野洋子の作品

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あっちの豚こっちの豚/やせた子豚の一日 (小学館文庫)の作品紹介

傑作絵物語に未発表童話を加えた作品集

自由って何だ? 幸せってどこにある? ――林の中で、のんびり自由気ままに暮していた豚の前に、ある日、きつねの紳士が現れた。「あなたの豚小屋があるために、環境がこわれるんですよ」押し寄せる文化の波に飲み込まれ、自由を失った豚の運命は……。没後に発見された佐野洋子の原画30点を収録した名作絵物語。
併録した童話「やせた子豚の一日」もまた、著者の没後に発見された未発表作品。父と娘、二人暮らしの子豚の一日を、鮮やかに描いたユーモア溢れる快作。文庫化にあたって息子・広瀬弦の絵8点を収録。
佐野洋子の魅力全開の二作品が楽しめる待望の作品集。

あっちの豚こっちの豚/やせた子豚の一日 (小学館文庫)はこんな本です

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