コントレール 罪と恋 (小学館文庫)

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  • 小学館 (2016年5月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094062892

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コントレール 罪と恋 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • サクサクと2時間ほどで読了。ドロドロしてるのに淡々と話が進んでいく。殺された夫が浮気してたと知ったら正直許せないな。爆弾置いて死ぬなよって感じ。そんな人の子供を産んだってのも凄い決断。だけど恋愛した相手が実は夫を殺した人?まずはあり得ない設定だけどあったとして…歯がゆかったなぁ。確かに子供に何て伝えるかはあるけど、結ばれたっていいんじゃないかと。しかし、死んだ夫の愛人。サイテーだな。良いとも悪いともいえない話だった。

  • 読んでいると、見たこともないのにまるでドラマの世界に嵌り込んでしまうような錯覚を起こす。

    ドラマだわ・・・
    という設定、内容、ストーリー。

    でも私は大石静さんの作品はどれも大好きだ。

    あまり恋愛小説は読まないが、とても引き込まれてしまう。

    読後のじんわり浸るカタルシスの時間。
    大石静さんの作品ではそれがとても長く感じられる気がする。

    ストーリーの展開は、あーもう!どうしてそうなっちゃうの!!と思うこともあるのだが、自分にはどうしようも出来ないまま、自分の意思とは全く逆に展開していく物語をとても楽しむことが出来た。

    物語を作るのがとても上手な方だなぁと思う。

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コントレール 罪と恋 (小学館文庫)の作品紹介

大石静が描く,究極の「禁断の愛」とは!?

6年前、不幸な無差別殺人に巻き込まれ夫を失った青木文(あおきあや・45歳)は、幸せを諦めきった乾いた日々を送っていた。亡き夫と一緒に営んでいた海沿いのカレー食堂「ドライブイン・コントレール」を、忘れ形見の友樹(5歳)と生きるために営んでいる。亡き夫の母である姑と中学時代からの親友、殺人事件の担当刑事・佐々岡らに助けられほそぼそと暮らしている。店名は飛行機雲の英訳。夫との幸せな思い出でもあり、夫から最後のメールで送られてきた写真も飛行機雲、という不幸の象徴でもある。
そんなある日、ハプニングにより、長部瞭司という暗い影を抱えた失声症のトラックドライバーと出会う。会った瞬間から、どうしようもなく惹かれ合う二人。それまで無彩色だった文の毎日は、彼と会い、恋に堕ちることで彩りを取り戻していく。瞭司もこの出逢いから生きる希望を取り戻し、声も取り戻していく。炎のように愛し合う二人。
しかし、その幸せも長くは続かない。瞭司が衝撃のあまり声まで失ってしまった原因とは・・・・。そして、文が抱えている夫の隠された真実とは・・・。
物語は、ある女性の出現により,思わぬ方向に展開していく・・・・・。


【編集担当からのおすすめ情報】
世の中の多くの女性が待ち望んでいた、大人のための本格的な濃密恋愛ドラマを完全小説化。
「人生で起きたことは、すべて宙ぶらりん・・・・どうしていいか、わからない。だから,明日は恐ろしく不安で、わたしはひとり・・・・」
「あなたじゃない、あたしが欲しいのは・・・・」
「・・・・・今でもわたしのこと、好きよね・・・・・・好きよね・・・・・・好きよね・・・・・」
「・・・・・・女として,希望を持ったのが間違いだったの・・・・・・」
などなど、大石静さんならではの心に刺さる台詞が溢れています。
狂おしいほど切ない、大石静ワールド。ドラマはもちろん見逃せませんが、台詞すべてを収録したこの文庫は、まさに極上の大人の恋愛小説です。

コントレール 罪と恋 (小学館文庫)はこんな本です

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