ひなた弁当 (小学館文庫)

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著者 : 山本甲士
  • 小学館 (2017年2月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094063318

ひなた弁当 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

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  • リストラされたオッサンが自力で立ち上がる内容。
    野生の草とかフナとか食べたくないし、料理経験無いオッサンがそんなすぐに美味いもん作れるとは思わない。
    最後の方はトントン拍子で行きすぎだ。

  • 455

    2017年では89冊目

  • 中高年に生きる勇気を与えてくれる。現実的にどうなの?と思うかもしれないが、そこはあまり気にならない。
    あらすじ(背表紙より)
    人員削減を行うことになった勤務先で、五十歳目前の芦溝良郎は、上司に騙され出向を受け入れる。紹介先の人材派遣会社では名前を登録されただけで、きつい仕事ばかりを紹介され長続きしない。家族からはこれまで通りにしてくれと言われ、スーツ姿で朝から出ていく。やがて心の病を自ら疑うようになった頃、以前の派遣社員の新たな姿に励まされ、公園で見かけたのがドングリだった。そこでの思いつきが、良郎の運命を大きく変えていく…。追いつめられた末に、本人も気づかなかった潜在能力を発揮し始め、逞しく変貌していく主人公を描いた感動の長編小説!

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ひなた弁当 (小学館文庫)の作品紹介

逆境に陥った中年サラリーマンの復活物語

王崎ホームの芦溝良郎は、50歳を前に会社からリストラされた。再就職先を人材派遣会社から紹介されたが、どこも長く働くことが出来ない。予備校生の娘の手前もあって、いままで通りに家を出る毎日だった。ある日、公園のベンチに座った良郎は、ドングリ拾いをしている子どもを見て、自分も拾って調理してみる。「食えるのなら、食ってみようかな」。調理して食べられることがわかった良郎は、続いて野草の採取と魚釣りへと行動の範囲が広がった。食材を無料で入手して家で調理しながら、良郎が向かったのは、サラリーマン時代に食べていた弁当屋のいわくらだった……。
同じリストラ仲間の姿に元気づけられ、一度は途方に暮れた中年サラリーマンが、自らの夢を叶えて仕事を始め、おおいなる復活を遂げる。
逆境に陥った主人公を次第に応援したくなる、心温まる感動小説!

【編集担当からのおすすめ情報】
中公文庫版になかった、著者の「あとがき」が入ります。

ひなた弁当 (小学館文庫)のKindle版

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