幸せの値段 (小学館文庫)

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  • 8レビュー
著者 : 梅田みか
  • 小学館 (2016年9月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094063394

幸せの値段 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • 幸せとお金についての短編集。
    印象薄けれど何れも普通に面白かった。

  • 【Entertainment】幸せの値段 / 梅田 みか / 20170517/(45/641) <188/77071>
    ◆きっかけ
    ・日経書評

    ◆感想
    ・恋愛とお金にまつわる8つの短編集。盛り上がりなく、突然舞台幕が下りる感じがして、ちょっともったいない。短編でなくてもいいのではと思えるストーリーばかり。

    ◆引用

    ===qte===
    幸せの値段 梅田みか著 淋しい中年男と猫の奇跡

    2016/10/27付 日本経済新聞 夕刊
    (小学館文庫・500円 ※書籍の価格は税抜きで表記しています)
     「秋の光彩」の語り手大槻は塾の講師だ。以前はカリスマ講師として本やDVDを出したり、テレビにも出演したりした。だが、気がつくと仕事が減り、収入が減り、しかも脳卒中で倒れた父親の介護費用が重くのしかかっている。妻は半年前に出ていった。残されたのは妻が近くの空き地で拾ってきた猫だけだ。
     そのまめきちがいないことに気づいて、大槻は探しに出る。可愛(かわい)がっていた猫ではない。度重なる悪戯に辟易(へきえき)し、目が覚めたらいなくなっていればいいと思ったことも一度ではない。でも実際そうなってみると思ってもいなかった感情がこみあげる。淋(さび)しいのだ。そして猫を探す中年男に、奇跡が訪れる。それがどんな奇跡かは本書を読まれたい。

    ★★★★

    ===unqte===

  • つまらなかった。

  • しあわせ、お金で買えちゃう?
    コンビニでも買えちゃうかも、ちいさなしあわせは。

  • 女性の情熱と本能と、相対する現実的な目と、その両方の描き方が上手な作家さんだと思う。ちょっとした描写に細やかさやセンスの良さを感じる。この本では男性を主人公にした猫の話が特に印象的。

  • 『秋の光彩』がよい。

  • 梅田みかさん「幸せの値段」、2016.9発行。表紙のキジトラが可愛くて図書館に購入予約、最初に読ませていただいてますw。中身は独立短編小説8編、ネコには関係のない普通の小説でした。ネコの話を期待してたんですが~w!

  • 「愛とお金と男と女」を描いた短篇小説集


    冬の密月
    二回り以上年の離れた誠一と結婚した由加里。初めて迎える新年をバリ島の高級ヴィラで過ごす。夫がひと泳ぎしてくると行って出たきり戻らない。夫の信頼するプライベートファイナンシャルプランナーの男性といい仲になってしまい、ふたりで今後の計画を密かに練っていたら、誠一が戻ってきた…
    多大な財産を残して先には死ねない、と。

    愛とお金。どの話もなるほどと感じた。

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幸せの値段 (小学館文庫)の作品紹介

「愛とお金と男と女」を描いた短篇小説集

ふとしたきっかけから自分の“値段”を知ってしまう麻友。一方で夫もある秘密を抱えていた…(『春の秘密』)。国際結婚で玉の輿にのった奈津子を訪ね、息子を連れてカナダに渡った朋美。めくるめくセレブな生活のなかで見えてきたものは…?(『夏の勝負』)。家を出た妻が残していった猫と暮らす元カリスマ塾講師が見つけた一筋の希望の光(『秋の光彩』)。妻子ある孝之と不倫を続ける三十六歳キャリアウーマン・紗英子が出した、ある計算式とは…?(『冬の清算』)など、四季折々の情景とともに「愛と幸せとお金」の間(はざま)で揺れる心情の機微をリアルに描いた珠玉の短編小説八篇。

幸せの値段 (小学館文庫)はこんな本です

幸せの値段 (小学館文庫)のKindle版

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