コスメティック (小学館文庫)

  • 881人登録
  • 3.51評価
    • (60)
    • (99)
    • (209)
    • (17)
    • (3)
  • 122レビュー
著者 : 林真理子
  • 小学館 (2002年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (460ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094080131

コスメティック (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 90年代版の「anego」!企業の中で揉まれながら生きる女というのは林真理子本当にうまい。生々しくっておもしろかった。化粧品が欲しくなりました。

  • 再読。

    化粧品会社のPRという女性誌お馴染みの花形職業を描いた
    林真理子らしい、ゴシッピーな楽しさ満載の一冊。

    エリート銀行員、コリーヌ化粧品の重役、ワイン好きの装丁家
    三人の男達との恋愛も絡めて、ヘッドハンティングされたり
    沙美の女同士のあるあるな駆け引き等、お仕事奮闘記。

    冒頭あたりの男にグレードアップしてもらって感激した初めてのビジネスクラスから、33歳になったあたりの自分で手配するビジネスクラス、
    この辺がやっぱりリアルでねぇ、上手いわ、やっぱ林真理子は(笑)

    そして装丁家からの「このまま自立した大人の男と女の関係で…」
    みたいな事を自分もそう思ってたのに相手にそう言われると腹正しい、
    ってのにあるあるあるあるとボタンを連打!連打!

  • 久々に林真理子読みました。
    「女性」を書くのがうまい人。
    美容業界のネタバレ?的なところも面白かったです。

    恋愛一色だけじゃなくて、仕事に一生懸命な主人公。
    キャリアウーマンってやつ?
    でもバリバリできる面だけじゃなくて、
    ちゃんと弱いところも描写されてるので共感できました。

  • キャリアウーマンなんて言葉じゃなく、がむしゃらに頑張る女の話。
    読んでいて、頑張ろうと思えた。

    仕事ってこういうもんだ。
    頭下げて、失敗して、必死で、まっすぐ向き合う。ただそれだけ。

    男女の話もついてくるけど、私には単なるオプションに見えた。
    この本は、働くと言う事を教えてくれる。

  • 再読。
    すごく面白かった。なのに案外ストーリーを覚えていないものだな。
    化粧品業界暴露もの? コスメ好きなら特に楽しめる。
    コリーヌ化粧品って、オルラーヌがモデルなのか? ゲラン説もあるみたいだが。

  • おもしろかった
    私にはムリなんだけど、でも私も こんな風に生きてみたいかも

  • だれかモデルがいるんじゃない?と思わせるくらい具体的な内容。
    化粧品業界は、こんなことになっているのか、と感心してしまいました。
    私も、段ボールひと箱分の化粧品が欲しい(笑)

  • コスメ業界の裏と表。
    仕事と寝る女って悪くないと思う。
    忘れた頃に何度も読み返すほど好きな本。

  • コスメ業界の事が非常に良くわかるノベル。古い体制の様にも感じるが、仕事ってこういうものなのかも。

  • 仕事と寝る女。

    すなわち、寝る仲になった男の欠点には
    おおよそ目をつぶることができる。仕事も同様。文句や愚痴を言いつつも結局仕事に惚れてる。

    そんな女性の比喩表現。
    上手いなぁ、流石だなぁ…。彼女の小説はとっても軽く読めるんだけど、そしていつも特に共感はしないんだけれど、なんだか女の本質を掴んでるしょうね。時々はっとさせられる。

    個人的には沙美の取り返しのつかない大失敗を読みたかったかなぁ。

全122件中 1 - 10件を表示

林真理子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
東野 圭吾
小池 真理子
角田 光代
吉本 ばなな
宮部 みゆき
東野 圭吾
有効な右矢印 無効な右矢印

コスメティック (小学館文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

コスメティック (小学館文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

コスメティック (小学館文庫)を本棚に「積読」で登録しているひと

コスメティック (小学館文庫)の単行本

コスメティック (小学館文庫)のKindle版

ツイートする