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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
ロリータ服に傾倒していた頃はまさにバイブルでした。
とは言え他作品の方が耽美が強調されていて面白い。
映画化にものすごく恵まれた作品。
少し前に映画化されて話題にもなった
「下妻物語」の原作である。
ノベライズなどではなく、小説が原作である。
洋服のブランド名だけに頼らず、
洋服の美しさやディティールを見事に文章におとしている。
人物描写よりも洋服などのものに対する描写が特に美しいため、
読み手の想像力のいい部分に働きかける。
人物の描写をあまりとりいれないことで、洋服をひきたてている。
ブランドのイメージをまったく崩すことがない。
計算されている文章というよりかは
洋服や美しいものに対する愛がはげしい。
私の人生のバイブルとも言える本です。自分らしく生きることをこの本から学んだ気がします。
面白くって一気に読みました!
個性のまったく違うふたりだけど、貫く信念は実は一緒。
「コイツおかしい…」と思いながらもお互いを認めあって、独りと独りで友情を深めていく過程がとてもよかったです。
2011/10/01 二回目の読了
「幸せを勝ち取ることは不幸に耐えることより勇気がいるの」
コメディな内容の中にグッとくる言葉が詰まる作品。読み終わった後はすっきり爽やかな気持ちになる。
ロリ服に詳しくない人には桃子の服装を想像するのが大変かと思うけれど、ロリ服好きには堪らない描写。
映画とはまた少し違う人物像と内容だけれど、どんな人も気軽に楽しめてジンとくる一冊になっていると思う。
何これヤバい、面白すぎる。アホらしいけど、何この魅力。一途な思いと友情にキュン×2!ローカルネタがなにより一番光っている。まぶしい2人のように、そんな風に生きられるのが一番幸せなこと。
ロリータとヤンキーのありえそうでありえない友情物語がすごく面白い。最後まで破天荒な展開に爆笑。
映画もかなりオススメ。ちなみに監督は中島哲也。
嶽本野ばらの小説は最初は少しくせがあるかもしれないけど、はまったら全部楽しんで読めると思う。個人的に好きな作家の一人でもある。
vivienne westwoodやsex pistolsが話の中によくでてくる。
私はヤンキーでもロリータでもないんだけど、
なぜか両方とも共感できてしまった。
映画版と文庫両方見るのがおすすめ!
借りて読んでみた。
自分からは絶対に手に取らないタイプの本だけど、
いい意味で期待を裏切られた。完全に。
とっても面白い。
ヤンキーとロリータ。
見た目も考え方も全く違った二人が繰り広げるコメディ(?)。
二人がそれぞれ自分の芯をきちんと持ちつつ、
お互いのスタンスも認めあうという生き方に憧れた共感。
著者の文体・ユーモアもグー。
特に、「心配無●」の部分は大爆笑!
詳細は本書で。
かなり歪んだ性格の桃子と有り得ないだろ!ってくらいに馬鹿なイチゴのやり取りがとてもコミカルで面白い。脇役たちもそれぞれ個性的で面白かった。
映画を観てから、
原作を読んだ。
当時中学生の時の自分は、
この文字量と、縦書きの中にたまに出てくる
英語表記(ほとんどがブランド名)に、苦戦しながらも
読んだ記憶がある。
ロリータ服のフリルとかのディティールの細か描写とか、
桃子の刺繍をしてる時の描写を
読むのがすごく楽しかった。
今のフリルとかギャザー好きには
これも関係してるのかも。
茨城に住む私としてはうれしいが、そんなにヤンキー多くないから〜と思う。ともあれ、友情あり涙ありの、自分の信念をつきとおすことの大切さを思い出させられる本です。
以前友人から「茨城にはヤンキーが多い」と聞いていた。
地方出身者のため「多い」の意味があまりぴんときていなかったが、この作品を読んで納得した。
勿論小説世界だから大幅に誇張はあるだろうし、この世界をそのまま現実だとは思わない。
ただ、一般的に関東人が抱く「茨城」へのイメージはこういうものだということなんだろう。
甘くて乙女なデザインのゴシックロリータに身を包みながら、とても醒めた意識を持っている「桃子」。
一方、バリバリのヤンキーで情に篤く、どこか夢見がちなところもある「イチコ」。
普通に考えれば接点がなさそうな二人の少女のやりとりが微笑ましい。
桃子の的確なツッコミに思わず噴出しながらすらすら読み終えた。
映画化されていたのは知っていたが、そちらの評判もいいらしいので見てみたい。
乙女心とは何かについて。ヨソから見たら喜劇あるいは悲劇でも、本人が存在=プライドをかけて貫き通せば美劇になる。
作品との出会いは映画。一瞬で虜になりました。桃子のような女性になりたいです。イチゴもとってもキュート。作中、お洋服が大切に扱われているのも流石野ばらちゃん、です。

2012 1/16読了。WonderGooで購入(古書)。
200円以下の本半額セール時につい買ってしまった本(75円)。
以前から読みたくはあったのだけど、なかなか機会が・・・。
高校の途...





