リンボウ先生から「おんなたちへ!」 (小学館文庫)

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著者 : 林望
  • 小学館 (2005年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094080384

リンボウ先生から「おんなたちへ!」 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 昨今問題になっている待機児童やワンオペや、何もかも女性におっつける日本の風習に疑問を持つ女性の一人であるはずの自分ですら、そういうもんだと疑問にもしていなかった事までも言われてみれば確かにおかしい女子大の存在や成人式の晴れ着や慰安旅行。そうかと言えば化粧についてはチョット意見が違う。化粧は素肌を隠して自分を偽っているとおっしゃるが、あれは肌の保護をもその目的の一つであるし、そもそもミテクレより中身で勝負しろと言いながら、皮膚の上のそんな薄い層にこだわって中身を見ないのは矛盾していると言わねばならぬ。けれど、賛成も反対もまるで父とでも議論しているような楽しい気持になるのがリンボウ先生の本だ。
    『恋せよ妻たち』の文庫版。

  • 正統的な女性論、家族論。
    書き始めたのはほぼ20年前のものだそうだが、今も色あせていないところが立派だ。

  • 群れない私のスタート地点。

  • 性別ボーダーレス!
    女性も総合職になるなら転勤しろ、じゃなくて女性が参入するんだからこれを機に転勤制度自体改めようという意見など激しく同意。

    でも一気に読んだせいか、ちょっと窮屈な感じも。
    お酒を飲んでだらだらとか、そういう無駄な時間は排除して自己鍛錬に励めと仰られているけれど、それってより充実した仕事をするため?
    でも趣味のブログを充実させている専業主婦のことは認めていますよね。
    毎日不平不満を垂れずに生き生き暮らせたらいいんじゃないか、ということ?いやもっと高邁な精神で語られているよな・・・
    すっきりしないところもあったけど、さすがリンポウ先生!な一冊。
    解説が、十キロの米と二リットルのペットボトル三本買って坂道をぐいぐい上る三浦しをんさんで、こちらも面白かった。

  • リンボウ先生の女性眼が見える一冊です。

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