三丁目の夕日 (小学館文庫)

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著者 : 山本甲士
  • 小学館 (2005年10月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094080582

三丁目の夕日 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • 昭和に生きたことはないけれど、とても懐かしい感じがしました。
    このタイプの作品は初めてでした。
    個々の立場からみた昭和が描かれていて、前の場面では主役だった人が脇役になってたりするんです。

    昭和から平成へと急速に変化していった時代。
    でもあの夕日は今も変わらない。

    映画もオススメです。

  • 【資料ID】164434
    【分類】913.6/Y31
    文学のコーナーに並んでいます。

  • コミックも映画も見てないのですが、「三丁目の夕日」とてもいい作品ですね。山本甲士さんの本で読みました。東京・下町、昭和33年4月から昭和34年3月までの各月12話。連作でもあり、そうでないものも含み素晴らしかったです。生活は豊かではないけれど、みんな明日に向かって懸命に今日を生きる、貧しいけど健気に生きる・・・、そんな人たちの息遣いが聞こえてまいります(^-^)

  • 正直ナメてました。
    どうせ高度経済成長期を懐かしみ賛美する、単なる懐古主義の作品なんでしょ、と。
    だから、映画が話題になっても今まで手に取ることもしませんでした。

    ですが、なんかの気の迷いか、たまたまブックオフで目にして購入し、読んでみました。

    これが非常におもしろい。やはり食わず嫌いや、安易なレッテル貼りは損することも多いと改めて痛感させられました。

    作品自体は昭和33年の東京のとある下町を舞台に、人々の暮らしや繋がりを描いたもの。4月から3月まで毎月1つずつ、計12のショートストーリーで構成されています。

    そこで様々な出来事が起こるわけですが、何と言っても大人から子供まで登場人物がみな暖かい。もちろん、比較対象として悪者に該当する人たちも出てくるのですが、それ以上に暖かい人々の輪が救ってくれる。

    貧しくとも、不器用でも、そこには確かな人と人との繋がりがあった。

    安易な懐古主義には与しないつもりですが、読み終わった後に心がほっこり暖かくなる、素晴らしい作品であるのは間違いのない事実です。

  • 映画を見てからこの小説を読みました
    映画にはなかったけれど、心温まる話がたくさんありました
    特に、望遠鏡をわざわざ買ってきてくれたおじさんの話にはジーンときました
    いま、見ず知らずの他人のためにここまでしてくれる人がいるんだろうか
    そして自分が同じ立場ならそんなことができるだろうかとあらためて考えさせられました

  • 暇潰しに読みはじめたら中々面白い。映画の原作でもなく、漫画のノベライズでもなく、程よい短編集でした。

  • お父さんがたまに持って帰ってくる週刊誌に原作コミックが載っていて
    なかなか面白い、と言っているのを聞いたことがある気がする。
    本を読むまで映画の元になったのがあのコミックだと繋がっていなかった。

  • 漫画『三丁目の夕日』を原作とした小説。

    映画のノベライズ作品とは一味違う暖かみ溢れるストーリーを集めた短編集。

    現代から回想した話があるのもおもしろい。

  • ちょっと前に映画になってヒットした本だな~と思って借りてみました。原作は漫画なんですね。

    流石に東京タワーが作られた時代に自分は生まれてませんが自分が子供だった頃ってノスタルジイを感じると言うか今よりも良い時代だったような気になります。
    実際どうだったかはおいとおいて。
    そんなことを考えながら読みました。

  • 鎌倉などを舞台とした作品です。

  • オリジナルストーリーです
    あの三丁目の風景を楽しんでください

  • 昭和の「古き良き時代」を舞台とした物語。
    東京タワーができたり、インスタントラーメンが発売になったり、力道山の試合をテレビでみんなで見たり、現在当たり前のようにあるものが、初めて登場し、それにみんなが驚いたりする。パソコン・携帯電話がない"不便"な時代であるものの、人本来の温かみをつい羨ましいと思ってしまう。

  • なんだか期待しすぎました。

    映像が見たいと思ってしまった本ですね。

    いまだ見てないけど・・・

    んー。

    淡々と読んでしまいました。

  • 映画の方は見たことがあったのですが、世界観以外はわりと別物でした。映画の六ちゃんとか小説では男だったし。しかし12こ短編はどれも心がほんわかする感じで良作。最後の話だけ敢えて現代の話を持ってきたあたりがうまいよなぁ。

  • 心温まる作品がよかった。

    1話完結なのだけれど、12ヶ月(1年を通して)の12話

    古きよき昭和の時代って感じがした!!

  • いろんな人の話。面白いです。

  •  日本にもこんないい時代があったの
    ですね・・・あったかい

  • 懐かしい気持ちになれます。
    映画化・ドラマ化された作品。

  • まだ缶ジュースが珍しくって、
    カレーがご馳走で、
    テレビでは力道山や月光仮面が大活躍で、
    缶ピールや、冷凍食品なんて夢のお話しだった頃。
    東京タワーだってまだ完成するかしないかの昭和33年ごろのお話し。
    今は携帯やネットなどの便利なものがあるけど、
    便利なものに囲まれているからこそ、こういった時代ってどんな暮らしだったのか覗きたくなります。

  • 映画が大好き♪
    映画を見た影響で読んだ本。
    昭和30年に行ってみたくなる.+:。(´ω`*)゜.+:。
    便利なパソコンや携帯なんてなくても、
    人の温かみのあった時代。
    『今』を考えることのできる本でした。
    映画との違いが多くあって、それも楽しめました(´∀`∩
    けど映画ではっきりしなかった部分が、
    小説ではっきりするわけではなかったな(´-ω-)人。o○
    でもそれでも満足いったし、短編がいくつもある感じで読みやすかった。゜+.ヽ(´∀`*)ノ ゜+.゜

  • 西岸良平原作の「三丁目の夕日」を原案として著者の山本甲士が書き下ろした小説です。
    4月から3月までの12ヶ月分の短編で構成されています。

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