テロリストが夢見た桜 (小学館文庫)

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著者 : 大石直紀
  • 小学館 (2006年3月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (395ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094080773

テロリストが夢見た桜 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  •  病院で買って読んだ。病院で読むにはいい本だと思う。悲しすぎたりむなしすぎたりせず、結局極悪人は出てこず。アメリカのやり方を少し批判しつつ、やはりテロはダメだよねーと持っていく。テロと家族を結びつけて書いているのも日常とのつながりを考えさせる。サクサク読めて悲壮な気分にならないのがよい。

  • 最近流行のテロリスト物です。とはいえ、無差別殺人とかはなく、死者はほとんどでないという別にテロリスト物にする必要はないんじゃないかと思うわけで、まあ、流行なんですかね。
    電車を舞台にした誘拐物で、どうやって警察との取引をするのか、どうやって脱出するのかというところがメインなわけですが、まあ取り立てて新しいトリックが使われているわけではないんですが、うまくまとまっているのですいすいと読めました。まあ、時間つぶしにはよい本でした。

  • 新幹線ジャックとう手段を軸にしたパートはその
    単純かつ、有効な警察側を翻弄する手口など、
    飽きさせなく、非常にのめり込んで読めますねー。

    テロリスト云々はあくまでも物語の入り口で
    個人的には、車掌の視点とスタンスが非常に
    印象深く、こっちが主題かなーなんて思ったり。

    圧倒的な暴力に対する個の出来る手段...。
    これが難しい。彼のような気持ちにきっと誰もが
    直面する。

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