きみの知らないところで世界は動く (小学館文庫)

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著者 : 片山恭一
  • 小学館 (2006年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094081350

きみの知らないところで世界は動く (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • これが一番面白いかも

  • 作家の作品に限らず,芸術家は処女作が一番いいという人が多くいますが,僕はこの片山さんの「きみの知らないところで世界は動く」を読む前に「世界の中心で愛を叫ぶ」を読んでしまったので,多少,つまらなく感じてしまうところがありうました。

    読んでよかったなって思った点としては,拒食症状を呈して,依存性パーソナリティー障害の感じを持つ女の子。そしてその女の子を大切に思うあまり,依存的態度を許容し,自らも依存する彼氏。そして,境界性パーソナリティー障害の雰囲気を持っている彼氏の男友達。

    時代がそうさせたのか,彼らが持つ時代以外のバックボーンが彼らをそうさせたのか知る由もありませんが,いろいろと考えるところがあったので,それは収穫だったんだと思います。

  • デビュー作にして、最高傑作。コレが一番オモロい。

  • 一番好きな本。ジーコの哲学は、いつ読み返しても最高。部分部分は精密で完璧なのに、全体はねじ曲がっている感じ。あと、関係ないけど、片山恭一の作品に共通する、独特な感じのする会話の掛け合いが好き。

  • 宇和島などを舞台とした作品です。

  • あのあとカヲルとは別々の道を歩いていったのかな?ジーコの言ってた「2番目に好きな人と結婚する」っていうやつ。
    タイトルの「きみ」=ジーコ?
    ちょっと難しかったです。うーん。

  • 淡々と始まり、そのまま進んで、そして終わる。
    世界観は悪くないのですが、
    もう少し盛り上がりが欲しかったです。

  • さっき読みました。

    前に読んだことのあるこの作者さんとおんなじ色の気がしました。

    表紙の色と同じような薄い淡い見えないような色

    内容はどんな言葉にしても駄目にしてしまうような気がしました

    ジーコが言ってたから。

    未来のために今日が潰れるみたいな。

    全然ちゃんと覚えていないことがわかった。

    私の読書の仕方はいつもそうだと思う。

    今日できないことが未来に出来るわけないみたいなことがあって

    今の私には逃げているのと区別がつかなくなりそうだと思いました

    その言葉を読んだときにここを思い出して

    思い立ったがやってみたのでこれが1冊目です

    この話は音楽と本がたくさん出てきました。

    本で本が読みたくなったりコーヒーの匂いがかぎたくなったりするから不思議

    今日から逃げないようにする

    今から現実を見据えてやることをやる

  • 初めは読みづらいとおもったけど、すすめるとなかなかシュールだった。ジーコが好き!

  • 口調がひと昔前の小説っぽい。<br>
    ジーコの語りやシュールな会話が面白い。<br>
    ちょっと偏愛的すぎるな、と口に合わなかった作品。

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