そのときは彼によろしく (小学館文庫 い 6-1)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094081602

感想・レビュー・書評

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  • 食わず嫌いだったけど、食べてもやっぱりだめだった。

  • ライトなファンタジー小説ですね。

    ツボに来る場所が一箇所も無かった私は汚れはてた大人なのかも知れません。

  • 久しぶりの市川拓司。相変わらず甘ったるい。。。SFがもともと苦手な自分には彼の著作はやっぱり合わない。
    ひたすらの優しい空気。読み終えての感動は、正直何にもない。

  • 10代から20代の頃に出逢えればそれなりに楽しめた小説かも知れないな。
    女々しい(男々しいか・・・・?)気持ちは成長過程で必需品なんかな。

著者プロフィール

1962年東京都生まれ。獨協大学卒業。'97年からインターネット上で小説を発表。2002年1月、「Separation」で出版デビュー、いきなり同作がTVドラマ化される。次作「いま、会いにゆきます」は映画化され、100万部を超えるベストセラーに。他の著書に「恋愛寫眞――もうひとつの物語」「そのときは彼によろしく」「弘海――息子が海に還る朝」「世界中が雨だったら」がある。

「2009年 『きみはぼくの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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