anego (小学館文庫 は 5-2)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1032
感想 : 125
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  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094081725

感想・レビュー・書評

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  • ドラマの方が好き。篠原涼子がはまり役だったし、クィーンの曲はちょっとから回ってたけど…

    小説はもっとねっとりしていて、ちょっと胃もたれしてしまう。

  • 腹立たしいくらいに時代錯誤。男との付き合い方も、会社での働き方も。
    文章も説明的なものが多い。

  • 頭になかなか入ってこなかった
    DVDは面白かった

  • ちょっと重すぎた‥大人の恋愛を理解するのにはまだまだ時間がかかると感じます‥

著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

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