腐蝕の王国 (小学館文庫)

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著者 : 江上剛
  • 小学館 (2007年10月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (782ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094082128

腐蝕の王国 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • メガバンク東名富国銀行の頭取が、部長時代に女子行員と関係を持ち妊娠してしまった。その後処理を部下に命ずる。そして、2人はいつしか頭取と副頭取となり銀行を制した。しかし、バブル前の不良債権が大きすぎ最後は頭取を裏切って、菱和グループと合併し、頭取は辞任する。その頃、過去の女子行員がイタリアから帰国し、皆んなで再会を果たすが、最後は元頭取は殺されてしまうという、なんとも後味の悪い話ではあった。長編であり、この銀行話は、昔のどの銀行なのか?とか思いながらも、すべては一致しない。多少なりともフィクションが入っているからだ。

  • 力作。分厚い本なので読むのに時間がかかったが、面白かった。ただし、読後感はすっきりしない、後味がよくない。作品がよくないのではなく、テーマが暗い。金融界を扱った明るい話はないものか。

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