国芳一門浮世絵草紙3 鬼振袖 (小学館文庫)

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著者 : 河治和香
  • 小学館 (2009年6月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094083965

国芳一門浮世絵草紙3 鬼振袖 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • このシリーズは本当に面白い!大きな声では言えないけど、私も国芳の狸の絵が好き。でもこれが本の表紙に使われるなんて、国芳もびっくりだろうな。

  • 連作短編5編
    それぞれの人が成長し味わいも深みも増してくるが,変わらぬ国芳の懐の深さと人情に安心できる.江戸っ子の独特のキレのいい言葉と絶妙な言い回しに思わずニヤリとしてしまう.少年藩主と登鯉たちの交流と悲哀を描いた「市芳」が良かった.

  • 歌川国芳の娘・登鯉を主人公としたこのシリーズは1巻から面白いのですが、この3巻はたまらなく良かった!3話目、尾張藩13代の少年藩主の話『市芳』なんか泣けて泣けて…。そして絵師の話だけあって衣装や彫り物に施す柄の懲りようも想像するととても楽しい。『狸汁』に登場した老中・阿部様、また出ないかな~。老中というと登鯉と同じ様に中年以上を想像しちゃうよww。

  • 国芳一門浮世絵草子シリーズの第3作。
     
    今までの伏線や、キャラ立てがあるからこそだとは思いますが、
    一気に今巻から厚い話になったな!という印象です。
     
    1作目あたりはちょっと辛かったのですが、
    キャラも覚え、話も一気に回り始める今巻は睡眠時間を削って一気読みしてしまいました。
     
    僕は収録されている中では
    「市芳」が切ないやらいじらしいやらで大変好きです。

  • 去跡(かえりあと):遠島になった乃げんとの恋
    狸汁:南町奉行所の隠密廻りによって要注意人物にされる国芳
    以上2作品が特にお気に入り

    去跡は実にいいね!登鯉の心情が胸にせまる

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