- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094084191
作品紹介・あらすじ
「うさぎとかめな」の物語は本当にありえるのか?表題作の長編と短編3作を収録。
感想・レビュー・書評
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背ラベル:726.1-サ
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"やさぐれぱんだ”の長編第二弾。童話うさぎとかめの実証を軸に、相変わらずのゆるゆるでシュールな世界が繰り広げられる。ナマズ大先生が前回以上に出番多め。あの茹で上がった卵にハードボイルドな兄弟登場&ファンキーなかたつむりもいい味出してる。
それにしても、うさぎ鍋とかめ鍋の話が気になるなあ。 -
疲れた頭にピッタリと思い、久々のやさぐれぱんだ読みました。
いつもよりあっさりだけど、十分楽しめた!
亀とウサギ、よろしーなぁ。 -
2012年8月1日読了。人気脱力まんがシリーズ?やさぐれたぱんだと主人公の青年が、「うさぎとかめ」の寓話を検証するためたまご・なまず・ペンギン・かめ・うさぎらと奇妙なやり取りを繰り広げる・・・。かわいいというか「生意気な」感じのキャラクター達のある種哲学的ともいえる(考えすぎか?)やり取りは非常に現代的、という気もする。表題作もまあ楽しめるが、ほか収録されているごく短い短編の切れ味もよく、「何だか分からないが読んでいていつの間にか頬が緩んでいる」という感覚を味わえた。いいんじゃない、こういう漫画も。
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やりとりを延々見ていたい気分。
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読了。
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卵の兄?のヒゲが白い。
ウサギがツボだった。 -
ハードボイルドワンダーランドって・・・。好き。
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ナマズ大先生が素敵ww彼が言うと至極当然のことでも、とんでもなく立派な名言に聞こえるから不思議www