やさぐれぱんだとうさぎとかめ (小学館文庫 さ 5-5)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 411
感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094084191

作品紹介・あらすじ

「うさぎとかめな」の物語は本当にありえるのか?表題作の長編と短編3作を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 背ラベル:726.1-サ

  • "やさぐれぱんだ”の長編第二弾。童話うさぎとかめの実証を軸に、相変わらずのゆるゆるでシュールな世界が繰り広げられる。ナマズ大先生が前回以上に出番多め。あの茹で上がった卵にハードボイルドな兄弟登場&ファンキーなかたつむりもいい味出してる。
    それにしても、うさぎ鍋とかめ鍋の話が気になるなあ。

  • 疲れた頭にピッタリと思い、久々のやさぐれぱんだ読みました。
    いつもよりあっさりだけど、十分楽しめた!
    亀とウサギ、よろしーなぁ。

  • 今回はあまりパンダがやさぐれてなくて意外と仲良し。
    ハードボイルドなゆでたまご。

  • 2012年8月1日読了。人気脱力まんがシリーズ?やさぐれたぱんだと主人公の青年が、「うさぎとかめ」の寓話を検証するためたまご・なまず・ペンギン・かめ・うさぎらと奇妙なやり取りを繰り広げる・・・。かわいいというか「生意気な」感じのキャラクター達のある種哲学的ともいえる(考えすぎか?)やり取りは非常に現代的、という気もする。表題作もまあ楽しめるが、ほか収録されているごく短い短編の切れ味もよく、「何だか分からないが読んでいていつの間にか頬が緩んでいる」という感覚を味わえた。いいんじゃない、こういう漫画も。

  • やりとりを延々見ていたい気分。

  • 読了。

  • 卵の兄?のヒゲが白い。

    ウサギがツボだった。

  • ハードボイルドワンダーランドって・・・。好き。

  • ナマズ大先生が素敵ww彼が言うと至極当然のことでも、とんでもなく立派な名言に聞こえるから不思議www

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