無限遠 (小学館文庫 か 21-1)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094084306

感想・レビュー・書評

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  • いろいろ盛り込み過ぎてて ごちゃごちゃしてるせいか わかりづらい気が…。あと辰巳翔一の魅力があまり感じられないので 引き込まれない。これ 古い作品らしいから 仕方ないのかも。解説で この作品の続編が16年の歳月を経て 刊行されると書いてるケド なんて作品なんだろ。いまの香納諒一が書けば もう少し面白い作品になってるんじゃない?ある意味 楽しみで読んでみたい。

著者プロフィール

1963年、横浜市出身。早稲田大学卒業後、出版社に勤務。91年「ハミングで二番まで」で第13回小説推理新人賞を受賞。翌年『時よ夜の海に瞑れ』(祥伝社)で長篇デビュー。99年『幻の女』(角川書店)で第52回日本推理作家協会賞を受賞。主にハードボイルド、ミステリー、警察小説のジャンルで旺盛な執筆活動をおこない、その実力を高く評価される。

「2023年 『孤独なき地 K・S・P 〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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