完黙 みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 奥津軽編 (小学館文庫)

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著者 : 相場英雄
  • 小学館 (2009年9月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094084344

完黙 みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 奥津軽編 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 内容(「BOOK」データベースより)
    東京・新宿中央公園で地場スーパーの会長・草野重二が他殺死体となって発見された。手がかりは、現場に残された「8」と思われるサインのみ。一方、大和新聞東北総局遊軍記者の宮沢賢一郎は、青森への出向を命じられる。直後、五所川原市内のパネル工場で殺人事件が発生。宮沢は東京の草野重二殺害事件と五所川原の事件が、「津軽のスローハンド」と呼ばれた津軽三味線伝説の名手・佐藤流海により繋がっていることに気づく。警察の捜査力を上回るほどの取材力を持つ新聞記者の活躍を描く「みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎」シリーズ第三弾。

    震える牛の作者なので重厚な社会派の物を期待しましたが、副題がめんくい記者とか書いてあったので、なんだか土曜ワイド劇場みたいだなあと漠然と思っていましたが、まさしく土曜ワイド劇場、まごう事無き土曜ワイド劇場でした。どこが土曜ワイド劇場かというと、旅情溢れる食べ物の紹介、習俗、名所等が余すことなく紹介されており、観光案内か?と突っ込みたくなる部分であります。実際土曜ワイド劇場を真面目に見たことが無いので、土曜ワイド劇場でそういう事が紹介されているかどうか分かりませんが、僕の心の中の土曜ワイド劇場ではワイドに土曜で劇場です。

    僕の半分は津軽の血が流れているので地名等なかなか楽しめました。話の流れが物凄く安直で、トリックの部分もなんじゃそらなんじゃそらと心が突っ込みまくっていましたが、この話での僕の評価は「天中華」というかき揚げをトッピングしたラーメンによるものです。すごく美味しそうで、お腹が鳴りました。土曜ワイド劇場万歳。

  • なんだろう。主人公と主人公の奥さんにあまり好感が持てなくて、その分お話に入り込めなかった感じ。

    シリーズものらしいですが、続きを読みたくなる話ではなかったなあ。
    「震える牛」はおもしろかったんだけど。

  • 「みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎」シリーズ。
    青森と東京で発生した殺人事件を麺食い記者の宮沢と警視庁操作二課の田名部が真相を探っていくというストーリー。
    派遣切りなどの雇用問題も絡めていてミステリーだけでなく、社会問題も掘り下げた読み応えのある内容だった。

  • 3.5

  • 「震える牛」の下地になっているのであろうプロットが散見されるが、「震える牛」の後に読んでも十分に楽しませてくれる。

  • 2009/12/15

  • 購入者:北4巡
    購入日:2009.10.03

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