野村ノート (小学館文庫)

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著者 : 野村克也
  • 小学館 (2009年11月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094084474

野村ノート (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • 私が紹介する本は、野村克也さんの「野村ノート」という本です。野村克也さんは元プロ野球選手で、通算の出場試合数、安打数、本塁打数、打点がそれぞれ歴代2位という輝かしい成績を残した名選手であり、現役終盤には兼任監督を務め、引退後もヤクルトスワローズを何度も優勝に導いたり、弱小球団であった東北楽天ゴールデンイーグルスを球団初のクライマックスシリーズ進出へと導いたり監督としても優秀な成績を残した方です。野村さんの現役時代のポジションはキャッチャーであり、配球術に定評があり、自身の現役、監督時代の経験から得た配球や打撃の理論などを細かく記したものがこの一冊です。この本は野球が好きな方ならば野球の理論が詳しく書かれており、配球の話や過去に活躍した選手の話も盛り込まれているのでとても楽しめると思います。野球をあまり知らない方でも読んで頂ければ、この本をきっかけに野球の楽しさを感じることができると思うのでおすすめです。

  • 野村克也による啓蒙書。

    「野村ノート」という名前通り、彼の技術論、人間論などが余すところなく書か照れている。

  • [2016.19]野球の理論はもちろん、コメンテーターが言いづらいであろう批判も包み隠さず書かれている。
    さらに、野村さんの社会人としての心得もふんだんに盛り込まれていて、まさに読んで損はない一冊と言える。

  • 監督という職業について、詳しく書いてある。例えば…という流れで、具体的な体験談に入っていくのだが、その量が尋常じゃない。こんなにも語れるのかと。おそらくまだまだ出てくるはず。これは経験の重さを感じずにはいられなかった。人間教育に重きを置いていたという点には驚いた。なんだ、プロも部活も根源は同じなのかと。子どもと対峙するか、大人と対峙するか、それで手法は大きく変わるのだろうが、大人(しかもプロ)の方が大変なのだろうな、当たり前だけど。

  • 著者の野球に対する理論から始まり、後半は人間哲学まで。著者自身の経験が体系化されており、野球と人生観を絡めた内容で非常に興味深い内容。
    ただ、著者の他本に比べて野球論が多いので野球に詳しくない人には前半はピンとこない部分もある気がする。

  • 名選手・名監督の誉れ高い野村克也氏の人材育成・管理術。

    う~ん、野球の戦術についての記述が多くて、違う方面での文章を期待していた自分には少し期待はずれ。
    それでも、「なるほどねぇ」、と思わせる内容は、野村氏の経験に基づいた実績のたまものかな。
    目から鱗、というような目新しい育成・管理術はないんだけど、実績があるだけに説得力は充分。

    ☆3個

    ただ、一言だけ。。。
    この本をブックオフ津南店に売った人!
    本を売るなら蛍光ペンでラインを引くのはやめてくれ!!
    ったく、常識を知らんのか!?


    ・心が変われば態度が変わる
    ・態度が変われば行動が変わる
    ・行動が変われば習慣が変わる
    ・習慣が変われば人格が変わる
    ・人格が変われば運命が変わる
    ・運命が変われば人生が変わる

    元はヒンズー教の教えらしい。

  • 心が変われば態度が変わる。
    態度が変われば行動が変わる。
    行動が変われば習慣が変わる。
    習慣が変われば人格が変わる。
    人格が変われば運命が変わる。
    運命が変われば人生が変わる。

  • プロ野球の指導者・選手、ついで、アマチュア野球の指導者・選手など野球関係者の人たちが最も学べることが多いのではないかと思った。われわれ一般の人間にとっては、組織の管理職もしくは管理職志望の人たちに学ぶところが多い。

    僕が組織の管理職の立場で、勉強になったのは以下の3点でした。
    ・仕事を通じて人間形成、人格形成をしていく
    ・絶対に結果論で部下を叱ってはいけない
    ・リーダーのためという思いから、「チーム優先」に変われる

    全体を通じて、「プレーヤー」と「マネージャー」の違いについて理解を深められた。この点については、企業でも応用ができると思う。

  • 野球でのセオリー、分かりにくい部分はあったが、
    仕事におけるヒントが読み取れる作品でした。

  • 仕事にも使えそうな話がいろいろあり、勉強になった。

  • 戦略を持ってバッターボックスに立てば三振をしてもよい。そこなら学び、次のチャンスにつなげること。

  • マネジメント、リーダーの在り方を野球を通じて学ぶことができる。将来の幹部に薦めている。

  • 組織はリーダーの力量以上には伸びない。
    上原投手の原点能力。外角低め。医師にも原点能力は必要だ。ここは絶対大丈夫というゾーン。

  • 仕事の仕方や指導について、ためになることが多い

  • 野球がわからないので、思ってたより。。。まえがきがとても心に残りました。

  • ・そもそも人と人の間にいる人間であり、そのためには、
     いかに人間関係を円滑に生きていくということが人生で
     大きな比重を占める

  • 野村さんの本は何冊か読んだが、比較的野球の話のウエイトが多いかなという感じ。
    勿論、野球の話を通じて人間力についても数多く語られている。

    野村さんの本については、どの本でも根本的な部分は同じかもしれないが、それでも読むたびに新たな学びと発見がある。

  • 野球を通して、組織論、管理術について書かれているが、ひとつひとつの点は、一般の会社でもあてはまることばかりで納得できる。
    ぜひとも、実践してみたいと思う。
    ただ、もしかすると、野球に馴染みがない人は、読みにくいかも。

  • 野村さんの野球に対する考えが詰まっています。
    自伝に近い形式で、選手時代、監督時代のエピソードが書かれています

  • 往年の野球好きには昔懐かしい名前が出たりして楽しいかも。今回はリーダーとしてのあり方の要素がないかという視点で読んだが、さすがノムさん、決断と判断は違う、などと野球談義の中にも心に残る言葉が。でも基本は野球論なので★三つ。

  • ずっと気になっていた本で、やっとこさ購入。
    野球好きにはたまらんでしょう。すごく詳しく書いてますし、ビジネスマンとしての心得なども野球を通して書いているので、個人的には良かったです。ただ、あんまり早読みはできず、じっくり時間のある時に楽しみながら読むのがお勧めだと思います。

  • 保有状況:売却&購入日:&購入金額:

  • ノムさんの哲学がぎっしり詰まっていて、読み応え大

  • 購入者:治
    南海、ヤクルト、阪神、時代の野村監督の教育本です
    野村さん
    ヤクルト監督時代セリーグペナントレースめっちゃ混戦やったと思います
    コナミパワフル野球で友達と130試合した覚えがあります
    野球の技術はわかりませんがそれぞれ有名選手の得意、不得意が
    解かります
    すぐに読めます
    貸出:山本資 返却:(2010.4.13)

    とても尊敬できる野球人の一人で考え方を知りたいと思って読みましたが分析力は非常に長けていると思いました。僕たちの仕事も様々な分析と行動が不可欠なのでいい刺激をいただきました。
    貸出:片岡(2010.12.17)返却:(2010.12.21)
    選手を見抜く力、頭脳で野球をして結果を残す人という印象がありましたが、本を読んでたら本当に深い内容で頭脳野球の神様だと思います。
    貸出:川端(2013.01.03)
    書かれていた「名選手は名監督にあらず」というのは本当に良く聞きますが、それでも天才でなくてもある程度の選手でないと、名監督にはなれないのだな、とも思います。野村監督は恐らく野球だけでなく、人をとことん見て、どうやって成長させ、調子に乗らせ、活かすかを弱者側からの目線でされている方なので、僕もスポーツマンだけに非常に勉強になった本です。

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