ハワイで聞いた心にひびくALOHAな話15 (小学館文庫 や 14-1)
- 小学館 (2009年12月4日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094084559
作品紹介・あらすじ
ハワイの著名人に聞いた15のインタビュー
絶滅しかかったハワイ語の復興をめざす語学教師、デビューした年に“ハワイ版グラミー賞”を受賞したミュージシャン、旅行者ならば一度は訪れるべきビショップ博物館の学芸員、大会受賞歴多数のフラ指導者、魅力的なハワイを撮り続ける海洋写真家、元世界チャンピオンのプロサーファー、地元で人気の“三ツ星”シェフ、観光地ハワイを見守り続けたホテルマン……。
ハワイ旅行歴38年の著者が逢いたくて話を聞いて歩いた15人。その「本当のハワイ」が詰まったロングセラー『ローカル式ハワイの遊び方』に、新たに書き下ろした最新のエピソードも加えて文庫化。
【編集担当からのおすすめ情報】
ハワイ通も“うなる”、そうそうたるハワイの実力者からのエピソード満載。
各章に入った牧野伊三夫の挿画が、いい味だしてます。
感想・レビュー・書評
-
ハワイ大好きだけど、ますます大好きになった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
http://sgk.me/dVK0QU ハワイ旅行歴38年の著者が逢いたくて話を聞いて歩いた15人。
絶滅しかかったハワイ語の復興をめざす語学教師、魅力的なハワイを撮り続ける海洋写真家、元世界チャンピオンのプロサーファー…。
「本当のハワイ」が詰まった1冊です。 -
ハワイをこよなく愛し、ハワイに関する著書も多い山下マヌー氏が、ハワイ各界のプロ15人にインタビュー。話を聞いたのは、大会受賞歴多数のフラ指導者、元世界チャンピオンのプロサーファー、ビショップ・ミュージアムの学芸員、ハワイ語の復活を目指す教師、地元で人気のシェフ、ホテルマン、ハワイアンジュエリー、ウクレレプレーヤー、海洋カメラマンなど、少しでもハワイに興味がある人なら、絶対に話を聞いてみたい、という人ばかり。ホテルとお店の往復だけでは決してわからない、「通」のハワイに触れることができます。
ロングステイしてじっくりハワイの魅力を味わってみたくなる、そんな本です。 -
フラをやっていて思うのは
「フラやハワイを愛する人全てに、アロハスピリットが備わっている訳ではない」ということ。
実際は、どんなところに存在するのよ?
どういうことを指すのよ?
アロハスピリットってさぁ?
って思っていた私に、「これかぁ」と思わせる部分がいくつも出てくる。
良かったぁ。実在して。
って思いました。 -
ずっと旅行、紀行、ガイドのコーナー探していて見つけられず。文庫だったのね。
ローカル式遊び方の加筆訂正、タイトル変更版。だから文庫なのか。よく有る事だけど安易にタイトル変えるんじゃねーよ。