挑戦 巨大外資 上 (小学館文庫)

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著者 : 高杉良
  • 小学館 (2009年12月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094084566

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挑戦 巨大外資 上 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • (上下巻合わせてのレビューです。)

    経済小説の重鎮・高杉良先生の作品。
    実は僕は苦手です…(笑)
    なのですが、なぜか読みたくなって、読破しました。

    外資系メーカーでCFOとして、
    30年間勤め上げた主人公の物語。
    巻末の解説によると、かなりノンフィクションに近い
    仕上がりになっているようです。

    CFOが主人公なので、財務戦略に関する物語かと思いきや、
    社内人事や社内の争いごとがメインテーマ。
    著者の作品は、そういう部分が多々見受けられるので、
    少し苦手なのですが、その部分を除けば、
    人と人とのやり取り・誰に何を話すのかor話さないのか等、
    交渉時や社内で生き残っていくためのエッセンスが詰まっています。

    上下巻で1000ページにも及ぶ大作ですが、
    飽きることなく読み進めることができました。

  • おもしろいっ!!
    一気に読んでしまいました。

    1970年代から始まっており、自分の生まれる前の世界から書かれており、とても興味深く読めました。

  • レビューは下巻で

  •  外資という言葉にひっかかって、ホリエモンも高杉良の本を
    よく読むと言っていたから読んでみた。
     外資というキーワードはあんまり内容と関係なくて、古き良き
    時代の大企業を舞台にしたあれやこれやの陣取り合戦。なんか司馬遼太郎と同じような、高みから下々を俯瞰するような印象だった。
     こういったヒーローモノはどうにも違和感を感じるのだ。

  • 導入はどうなるのかなと不安だったのですが、読み出すとあっという間に読んでしまいました。まさか30代から定年までの話だとはびっくりです。

  • 高杉氏の著作はほとんど読んだことない。
    いろいろ読まないとなぁと思っていたところで、
    いきなり父から「読み終わったから」と渡された本ww

    とりあえず通学時間のみで割とすぐ読み終わったってことを考えると、
    そこそこ、先が気になる展開になっていることは確か。

    ただ、問題は内容。

    「外資で働き続けた奇蹟のCFO」の業績・仕事のやり方を語る小説
    ではなく、
    「その人が社内政治の中で何を思ったか。」「人事って大事。」っていう小説。
    ただ、それだけ。

    主人公がどう仕事をし、どういった業績を残してって話を期待したのに。
    「グローバルな税務戦略が評価されて~~~」とか本文に出てくるのに、
    それが何か書いてくれない。
    まぁ勝手に期待してたのが悪いのかもだけど。

    うーん、こんなもんか。って感じがした。
    社内不倫やら、足の引っ張り合いやら、リアルな側面を見るにはきっといいんでしょうけど。

    タイトルを変えるべきだなぁとおもう。

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挑戦 巨大外資 上 (小学館文庫)の作品紹介

一九七〇年、世界的コングロマリット「ワーナー・パーク」の日本法人に経理本部長としてヘッドハンティングされた池田岑行は、入社早々にしてメーンバンクの変更、経理部門の再編など、停滞していた社内に次々と改革を成し遂げる。しかし、その裏で彼を待ち受けていたものは、追い落としを図ろうとするライバルたちの卑劣な罠だった-。公私混同著しい上司との対決、陰謀と策略渦巻く、一瞬の隙も許さぬ人事抗争、相次ぐCEOの解任…。"非情の外資"を、その卓越した財務戦略で三十年にわたって生き抜いた唯一無二の日本人、「奇蹟のCFO」と呼ばれた男の目をとおして見た、巨大外資企業の真実。

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